これは、私がコピーライターをやっていた時にしょっちゅう書いていたフレーズです。


ドキドキ、ワクワクもいっぱい書いた。そういうことが好きなんですね😁。


どんなに歳をとっても、どんな病気を抱えていても、どんな辛い時があっても、どんな寂しいときも。ドキドキ、ワクワクをおまじないみたいに唱えていれば、きっといつか笑えるから👍。


好奇心って本当に大切です。私の好奇心は幼い頃から馬鹿みたいにすごいよ。どこに行ってもちょろちょろと歩きまわって覗きまわって話しかけて。いたずらもしょっちゅう😱。


いろんな人に笑われたり、怒られたり、お菓子をもらったり、泣いたり、怒ったり、笑ったり。そんな事の連続で大きくなりました。ただ、精神病院に入っていた時は、本当に別人格だったと思います。


私は、毎日が毎日が全力投球だけど、それは自分が失ってしまった10年が悔しいから。精神病院の閉鎖病棟で過ごした10年を、取り戻したいと言う強い思いがあります。


閉鎖病棟にいた時も、私は「歩く人」とう印象だったようで、退院していく友達からの手紙にも「いつか、和ちゃんと一緒に歩きたいです」と言うメッセージをよく貰いました。歩きまわっていて、常に歩いていて、何時間も何時間も歩いていて。まるで修行僧のようです。でも、いちど車椅子になったらわかります。歩けることの楽しさ、ありがたさ。


人は、大切なものをなくした時に、それが大切だったと言うことに気づくのです。

なくす前に気づいていればいいんだけど。なかなかそうはいかないところが人生なのかもしれません。