車椅子になったとき、すでに精神疾患を患っているとされ、通院をしていた私は、親戚や親から厄介者扱いされてしまいました。
老人ホームに入れられ、親戚の都合のいいように勝手に作成された遺言書に無理矢理サインさせられました。
それは自分の娘たちに遺産を渡すというもの。
自殺未遂してからは、一生、病院で暮らすように先生に頼み、私は父の死も知らされず、葬式にも呼ばれず、後見人から知らされました。
親戚とは絶縁関係。
あと、自殺未遂した時、携帯を無くしてしまったので、友達の連絡先も知りません。
まさに、天涯孤独。
でも、ここのグループホームの世話人さんは、みんな家族なのよ、と言ってくれます。
なんでも頼んでいいし、頼って欲しい、と言ってくれました。
でも、三年経ったらでなきゃいけません。
それまでに、もっと強くならなきゃ。
生きることは大変です。
精神疾患は、病気の中でも難しい側面がありますね。
ただ、治る人も沢山いるから、希望は捨てないで!
決して死んではいけません。