コピーライターの学校に夜、通って

昼間はコピーライターのアルバイト。

その後、プロダクションに就職して、

毎日、終電まで仕事してました。

月の労働時間400時間の会社にもいたり、

編集部に移されてからは

旅の友、という月刊誌も手掛けてました。


そんな苦労を経て、やっとなった

フリーランス。

すごい楽しくて、毎日が幸せでした。

けど、姉の鬱の看病疲れで、

倒れてしまった。


以来、精神疾患と付き合う20年の時を

過ごすことになりました。

大好きな仕事を失った経験は、

悔しいのひとこと。

だって、すごい苦労して、残業もして

やっとなったコピーライターだからね。


でも、終わったことは仕方がない。

もう、前しか見ない!

きっと、神様が与えた試練なんでしょう。

全て受け入れて、生きていきます。

私が生きた意味を探して。