sanook
酔って寝てド早朝におきて作曲というなんかモーレツなルーチンに。てかモーレツって。
さて。TokyoCafeもいよいよグランドフィナーレかな。
クライアントさんの「ジャーーンって終わって欲しい」というオファーに対応。
さすがにジャーンじゃないけど。なんかどっかで聴いた感じの終わり方。
あと、「やっぱ蝉の声はちょっと...」という事で「焼き芋」を。
しかし今回のこの曲、元気があっていい。
あーそうだこの前このクライアントであるフランスの新規ケーブルテレビ局「nolife」さんから取材を受けたんだけど、いやもうひどいねカメラが回ると俺。リアルタイムで秘密裏に自分で自分にダメ出しまくってドツボみたいな。絶対顔引きつってた。ということでそのうちYouTubeででもお楽しみください。
ちなみにこの「nolife」って、まさに「ひきこもり」みたいな意味らしい。で英語なのに使われてるのはフランスのみ、っつー。スゲー局名!!最高!!!
そうそう、全然関係ないけど、酔っ払って自分の名前でググるのが趣味な私、久々に"sanodg"で実行したら"もしかしてsanook?"と。
で調べたらタイ語で「すごく楽しい」だって。へーいいな。じゃあ別名義はこれで。
ついでに同名のお店をリンク 。近くにお立ち寄りの際は是非。ってどこ?大阪?
頼まれてもいませんこんな曲
ほったらかし温泉
いやいやライル音探しにえらい時間かかって見つかった先がModel-E、"Lyle Mayes Ld HM"ってめちゃそのまんまなんだけどこんな音だっけな、とはいえ入れてみたらなんか真ん中から下がもたつくんでざっくり削る。
で、言ってたホワイトノイズ、BB303i2 にCubaseバンドルでココ2年ぐらい自分の曲に超レギュラーなChopperを。最初はChorusもかけたけど外したほうが男気があるんで外す。
おーいいいい。
てかModel-Eってもう使ってる人いないのかな。この曲のベースもこれなんだけど。
さてさてそろそろ通しで第一稿として先方に送ろうかな。
そうだEVMってよさげなFreeVST あるねーSyncoder 32-2しか知らなかった。落とそうっと。
あ、全然関係ないけど今日、一部で話題の「ほったらかし温泉 」に行ってみた。
いやいやこりゃ噂どうりの凄い眺めな露天。で、日の出見られる時間から開けてると。今度これ狙いで行こう。今日なんてドアトゥドアでたったの2時間だったし。あ、つっても3時起き4時出か!
AIWAの10曲飛び越しメタル対応ラジカセ
生録っていいねー。なんか街中でレコーダー片手にウロウロってスパイ気分で超楽しい。
そういえば俺、高校の時の文化祭のライブで、YMOのBehind The Maskのダウンテンポ版作って演奏したんだけど、近所で録ってきた秋の虫の声がイントロとアウトロに流れるっつー凄いリミックス。
その虫の声、夜中に結構重いAIWAの10曲飛び越しメタル対応ラジカセ(!)持って録りに行った。ちなみにライブん時の観客、超ドン引き。
で。
昨日のコメント欄 にクライアントの一人(フランスの方)からこんなオファー。
■踏み切りの音
■セミの声
■お店の機械声「いらっしゃいませ」
なんかが、ニッポン!な音ですー。
速攻対応。
生録楽しいとか言ってて実はセミも「いらっしゃいませ」も効果音CDからなんだけど。
いざ「いらっしゃいませ」を探そうとするとこれがまたいい感じのトコが無くて。
あーそうだ聴いてみる?かろうじて録った素のヤツ。
秋葉原のガード下のパーツ屋で、売り物の「いらっしゃいませ」があったんで店の前で挙動不審に録った。
んだけどその店の前を工事車両がバックしてきてそれを先導する係員が鳴らす笛が入りまくり。
でも「ありがとうございました」はいい感じに録れたんでそのバージョンも。
秋葉原ヨドバシ駐車場B4F事前精算機。
てな感じ。
音が増えてきてバスで飽和し始めたんで、一回すべてのフェーダーをリセットしてバランスを取り直す。
あとキックのコンプ感が強すぎたんで外してみた。
この辺まで来ると各楽音のバランスが気になってくるんで色々調整して若干ドツボ。
まさにエンジニアに任せたくなってくる時期。
明日はToDoしてたライル笛を試そう。
と、そのパートんところのラストでコードがガーッとあがっていくところになんかホワイトノイズとかで煽りたい。
あ、少なくとも今の20代以下の方には10曲飛び越しメタル対応ってなんのことやらって感じだよね?そういうとってもいい時代があったんじゃよ。ココ とか行ってみ。あれてかココ も凄いね行ってみたい。あーそうそうまさに中学入学前なんてこんな感じ でした自分。
ICレコーダー片手の怪しいロンゲ
酔っ払って若槻千夏のブログ 読んでニヤニヤしてたらオーディオ吐き出し忘れて寝てた。でこの時間。
裏メロを足す。ホントはボコーダーで歌わそうと思ったんだけどあまりハマらなかったんでホイッスル風に。
長めに吐き出して展開を見る。
なんかいい。
ホイッスルはこの際ライル 系にしてみようかな。そういえばどっかにそのまんまな名前の音色あったんだけど...FM7だっけ?
そうそう実はハットパターン変えた。気がついた?オープンね。
凄いノリが良くなった!!!
ではサウンドハンティングに出かけてきます。
本日都内でオレンジのダウン着たICレコーダー片手の怪しいロンゲの子連れがいたら生温かい目で見守ってて下さい。
unknown64
昨日のアルペジオが強烈に納得行かない。ということで極めて飛び道具なunknown64 を使ってみる。でアルペジオ幅を広げてみたが一部分だけ上がりすぎるところがあるのでそこだけトップノートを1oct落とす。
おーなんかハマった!こりゃいいや。
で、ToDoな日本的東京的なSEを入れてみる。とりあえず無理やり集めた仮音源でアタリを。
あーなんかいいかも。
しかしあれかー実は入れどころが3箇所しかないのか。
東京の音ベスト3って何なんだろう?でも切り口としては、外国の人が東京に来て驚く音、でも日本人にとってはあまりにも当たり前な、ってのがいいなあ。
逆だと自分の場合はロンドンの地下鉄の「Mind the Gap」。最初に「生」で聞いたときホント感動した。
強引にアルペジエーターで
そろそろと思いトラック整理。使ってないトラック隠して、全部Narrowにして、使ってないエフェクトとインストオフにして、トラック名をちゃんとしておく。没ったトラックもフォルダにまとめておく。結構好きなちまちま作業。写経感覚。
VSTインスト19個。でCPUは40%強。ちなみにペン4の2.8G、メモリは1G。.....って改めて書くとここのところこの辺の進化スピードはかなり緩まってきたとはいえさすがに前世代スペック。とはいえそれほど不自由してない。いい時代だ。
さて。
自分のイメージしてる日本サンプル音が仮レベルでも手元にないので保留。
TokyoCafe02-10.mp3 に手を入れる
.....というもののなんか全然はまってくれない。とはいえ強引にアルペジエーターで。
うーーーーーーんーーーーーーなんじゃこのどうでもいいシーケンス。
ここのパートこそ歌えるフレーズが入るのか?
凄い眠くなってくる。昔から楽曲製作でうまくいかなくなると眠くなる性質。強制スリープモード搭載。
いやいやでもでもこれは放置できないひどさ!朦朧としながらもPro52の適当なプリセットに差し替えてみる。
あーーまだこっちのほうがいい。
全然関係ないけど、この曲最高!!Pyroclastic / Phenomenon (一回DMR online shop に入ってからPyroclastic / Phenomenon に行ってみて ) 。なんか DaftPunk meets Buggles って感じでグー!!!
ドラムシンセ系に
予定通りドラムをドラムシンセ系に差し替え。KVRでドラムシンセ、VSTでフリーを抽出 。結構少ない。
でキックはDrumatic 。ハットとサブキックはDrumatic_VE 、スネアとzapはersdrums 、クラッシュというかライドはDR-Fusion 。DRはサンプル系だけどまあよしとする。
Drumaticって音が太くて良いんだけど、なんかこのオケ中だと下が全然うまく出てない。ご破算で最初っからバランス取り直したほうがいいな。
zapは特にベースが入ってからのグルーヴ出しを助けてて良い。
クラッシュ代わりの808系ライドも結構いいな。
サブキックって書いといてオケ中だとわかりづらいからドラムのみを。
これでもわかりづらいな、ではキックとハットのみで。
TokyoCafe02-18_drum_kick_HH.mp3
キックを2種類、ってのはよくやる。確実にノリが変わる。ゴーストノート的な立ち位置。やり方は簡単。メインのキックが鳴ってないところにいろいろ置いてみる、それだけー。
明日は仮で日本サンプル音を入れようか。そう言えばTokyoCafe02-10.mp3 って放置してたっけ。どうやっていこうかな?