初めてのバッティング
3歳の息子が、まともにトイレできるようになりました。
自分で電気を付けて、
自分でトイレのフタを開けて、
自分で脱ぎ、
用を足し、
自分でお尻をふき、(ふけてないが)
自分で水を流しフタをして、
自分で洋服を着て、
自分で電気を消す。
この一連の作業ができるようになったからでしょう。
自宅なら、誰かが近くにいなくても一人でトイレにやってきます。
この前、ついにバッティングしました。
まさかと思って、ふだん鍵をかけていない僕がわるいのですが、
それにしても、遠慮というものがありません。
すごい力で、はやくはやく!はやくはやく!と叫ぶのです。
もう少しだから、閉めてくれる?
と最初は優しく言っていた僕も、
ハンパない圧力に焦り、
もう少しだって!閉めれ!と必死で抵抗しました。
あと5分。
4月から保育園に通いだした3歳の息子。
最近では僕が息子を朝起こす役割なのですが、
今日初めて、
「あと5分…」
とつぶやきました。
慣れっこの親御さんであればイラッとするところかもしれません。
しかし僕は、すげー!と感動しました。
「あと5分」とか、そんなボキャブラリーがあるとは知らなかったので。
いやそもそも「5分」の感覚なんてあるのだろうか。
そんなこんなでヨシヨシと可愛がっていたら、
「変な教育すんな!」
と嫁さんに叱られたのでした。



