毎年 敬老の日は母を家に招き



一緒に過ごすようにしています



食事は母の好きなものを作り



夜は枕を並べて眠ります



昼間トイレに行く時介助を要求する母



でも 



夜中に頑張って一人で行こうとするんです 



「起こしていいよ」って言うと



「よく 寝てたから。。。」って言うのです



こんなに老いても 



子を思う母の心に感謝し 



もっと親孝行しなくちゃって思います



そして 帰る時いつも聞くんです 



「今度は何時迎えに来てくれるの?」



うちに来るのを楽しみにしてくれてる母は



まるで 子供みたいで かわいいのです



「来月も 迎えに来るからね」



私はそう 答えながら いつも思います



これから もっと介護が必要になる母と



娘として 



どう関わっていけばいいのかなって・・・



なにぬねのん
 母の好きなきんつば