湯元香樹実の「夏の庭」
小学6年の少年三人が
近所で独り暮らしをしている
おじいさんを見張り
皆であいつが死ぬのを
見届けようなんて
突拍子もないことを考える
最初は怒り出すけど
しだいに
おじいさんと少年達は打ち解けていく
やがて…
おじいさんの死
人が死ぬとは どういうことなのか…?
少年達は 死がそれ以上でも
それ以下の重みでもなく
そこに在ることを理解する
と言う 話し…
秋の夜長に
前から読んでみたかった この本
読んでみようかな