佐野浩一.comのブログ

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佐野浩一.com(http://www.honmono-ken.com/koichi/index.html)内での連載記事を掲載します。(毎週水曜日更新!)

みなさん、こんにちは!佐野浩一です。
「佐野浩一ドットコム」http://www.honmono-ken.com/koichi/index.html
では、みなさんの幸せのおてつだいができるコンテンツを取り揃えております。私は文章を書くことが大好きです。実は話すことも大好きです。
そんな私の大好きなことで、もしみなさんのお役にたてるなら、こんなに幸せなことはありません。私がおススメしている「幸感力(こうかんりょく・幸せを感じる力)」のアップは、ちょっとした言葉や行為、習慣を変えることでも達成できるようです。さらに、幸せは、自分で引き寄せ、育て、成長させていくもののようです。
言語化されている、いないにかかわらず、言葉の作用はメチャクチャ大きいと考えられます。私も、この機会に、言葉について見直してみたいと思っています。
そして、できれば、明るい言葉、想念、表情を心がけることで、「言葉の世界をコントロールする」ことができたらと思います。とらえかた一つで、「楽しくない」が「楽しい」に変わったり、「不幸せ」が「幸せ」に変わるとすれば、チャレンジする価値ありですよね。


どうぞお楽しみください!

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『喜ばれることに仕えるのが「仕事」。

はたの人にらくになってもらうのが「はたらく」』

 

 

これ、表現者「たけさん」のメッセージです。

 

自身の役割と立場をわきまえ、仕える思いを持って仕事に当たる。

 

本当に大事なことだと思います。

 

「仕える」という意識を持っていれば、不遜にならず、いつまでも謙虚でいられると思います。

 

逆に言うと、謙虚でなくなったときは、「仕える」という意識が下がっているということです。

 

「仕事」というものをこうして見つめ直す機会を持つことは、とても重要だと思いました。

 

(佐野浩一のyume report20140306より)

 

忙しかったり、余裕がなかったりすると、伝えたいことの意味や意義が伝わらないままになっていることがあるようです。

 

伝える側とすれば、やはり意味と意義を伝える必要があり、そのための余裕を持ち配慮をすることは大事だと思います。

 

一方、聴く側としては、相手の伝えたいことの意味と意義をとらえようとする意識が必要だとも思います。

 

双方の意識が大事だと考えました。

 

コミュニケーションは、互いの生産物ですから、意識を高めることはもちろん、互いの伝え方の特性をつかむこともまた大事なことだと思いました。

 

(佐野浩一のyume report20140304より)

自分がセンター(真ん中)だと思い込んでいたことが、実はちがった…。

 

こういう経験は、海外留学したり、外国人と議論したりしたときに、痛感させられる感覚です。

 

思いこみ。

 

こだわり。

 

先入観。

 

いつも、人は、「自分が正しい」という感覚をもって主張したり、意見したり、評価、判断したりするものです。

 

しかしながら、素直に、誠実に、「ほんとうにセンターなのか?」と問いかけることは、とても意義深いものです。

 

「自分」という軸は明確にもちつつ、排他的にならず、絶妙なバランス感覚を持っていたいと思うのです。

 

(佐野浩一のyume report20140227より)