手術日、決まりました。
12月1日です。

すぐにでもやる気マンマンだったので、ちょいと出鼻を挫かれちゃった気分です。

とりあえず、先にこの鼻づまりを何とかしていただく事になりました。

で、採血してアレルギーの検査。
ここ3週間の間に3回も同じ右腕での採血・・

採血自体はもう慣れっこになっていて、よっぽどヘタくそな人に当たらない限り屁とも思いませんが・・・
肘の内側の青あざはちと悲しい。

3回ともちゃんと一発で入れていただいて楽~に終わってますが、何故か青あざが残ってます(苦笑)

検査技師さんが「あら?」っていう顔をなさったの、しっかり見ちゃいましたよ~。

来週また結果を聞きに行きます。


余談になっちゃいますが、思い出しちゃったので・・・

慣れっこになっていて屁とも思わない採血ですが、過去に2回だけ、本気でビビった事があります。

1回目は、結婚前に勤めていた会社の健康診断での事。
小さな会社でしたので健康診断は近くのクリニックで行われました。
が、このクリニックの院長先生(って、ここの医師は院長先生お一人だけでしたが)は評判のヤブでしかも採血はどヘタ(爆笑)。
同僚からは「院長先生にだけは採血されないように気をつけてね」と言われておりました。

なので一生懸命逃げたつもりだったのに、みごとに捕まってしまい院長先生に採血される羽目に(ノ△T)

どヘタの誉高い院長先生でも一発で血管に入れて下さったので一瞬神様に感謝したんですが、採血を終えて針を抜く段になって、針を抜いてから刺した場所をアルコール綿で押さえるのか、アルコール綿で刺した場所を押さえてから針を抜くのか、本気(マジ)で悩んでるのを見て、背筋が寒くなる思いでした。

2回めは・・・
これも結婚前のお話です。

貧血で罹っていた大学病院の処置室で鉄剤の静脈注射をしてもらう時のこと。
おそらく研修中と思われる若いドクターにあたっちゃいました。
私の腕を見るなり
うぅ~~~~ん(-"-;)
かなり長い時間、血管を探してました。

自信なくてもそれは態度に出さないで欲しいなぁ~~~~って、切に思いましたよ。
ま、この先生も一発で入れて下さったからイイようなものですが・・・