夏休みの思い出ブログ、
もう、これで最後にしまーーす。w 
だってもう、秋。10月が目の前ですものね。
でも、今年の夏は色んな事があって、
(このブログ以外の事もたくさんあったんですよね。)
やっぱり、最後までUPする事にしました。
では前回の続き、高知での最終日、大阪へのバスに乗り遅れた僕は、
ヤケをおこして、www(イヤイヤ、前向きな行動で。w) ![]()
高知観光のバスに乗っちゃいまして、まず植物園で心のキズを癒し、
その後、どこに向かったかと言いますと・・・・。
![]()
あ、そうだ
高知と言えば、あの方に会いに行こう![]()
って事で。
「桂浜」に向かったのでした。w
(ヅラ浜じゃないよw)
高知に少し詳しい方でしたら、誰に会いに来たかは、もう分かりますよね、
そう!幕末の風雲児。


坂本龍馬
です。(福山
じゃないよw)
まあ、会いに来たと言っても、銅像
ですがね。w
では、その模様を紹介して行きましょう。![]()
バスは「高知県立 牧野植物園」を出て、南に海岸沿いを走り、
たどり着きました、高知の観光地めぐり、2箇所目。
そうです。ここが月見の名所としても有名な、桂浜です。
波がしらも綺麗ですね。
この日は波も高く無く、穏やかな海でした。![]()
(昼下がりという時間帯でもありましたので。w)
流れてました。近寄って見ると、
金網ごしに見えました。(ちゃんと入場して見ろよw)

で僕は、浜辺を進み、岬の方に向かいました、
お社があって、おみくじも引くことが出来ます。
(いつだったか、前に引いた時は大吉だったなw)
![]()
ふと横を見ると、こんな木枠が設置されて居ました。
ああ、この浜はウミガメ
の産卵場所でもあったんだ。
(張り紙を見ると、どうもアカウミガメが来る様ですね。)
さて、岬に向かうか~、ってこれまたふと
を見ると、
ああーー!もう15:30過ぎてるよ。
ここ桂浜から高知駅までたしか、1時間弱はかかったよな~。
(僕の頭の中に今朝の悪夢が走馬灯の様によぎりました。
)
ヤバイっ。もう失敗は出来ないゾw
て事で、僕は足をUターンして
この桂浜に来た目的、福山
、じゃナイ(ヾノ・∀・`)ナイナイ 坂本龍馬
に会うべく急ぐのでした。
急げー![]()
食べたいーー。でも急ぐーー。![]()
(高知名物のアイスクリン
ここでも売ってました。w)
で浜辺の丘の上に登ると、
居ましたよ、
坂本龍馬 登場です。
なんか「わしが土佐の坂本じゃきーっ
」
(
福山 風でw)って言ってるみたいですね。ww
写真は、時間でちょっと焦っていたのと、夕方の西日で、龍馬に後光が
さしてる様にも見えますが、
(すみません、写真が下手でw)
でも、僕もひさしぶりにこの銅像を見ました。![]()
(これが有名な、高知の観光名物、桂浜の坂本龍馬像です。ハイw)
この龍馬、視線をさっき僕も見た太平洋
に向けておりまして、
その思いは「大海を望む」という言葉がありますが、まさに大きな
志し、「大志」を持って、動乱の幕末を生きた人だったのです。
(僕の家も昔は土佐藩の武士でして、少なからずとも龍馬と関わりが
あった様ですw)
で、その龍馬の視線の先の太平洋はこんな感じw 
澄み渡って見えました。
少し、龍馬の気分になったぜよ。![]()
銅像の裏にまわって見ると、
それも建設者、「高知県青年」ってww
書き方も高知らしく、「いごっそう」な書き方でした。
*注 いごっそう=高知の方言で、快男児、酒豪、
頑固で気骨のある者の意味。
龍馬を説明した看板もありましたので、よろしければ
拡大してご覧下さい。w
龍馬ってやっぱりカリスマ性がありますよね~。
でも僕はなんか龍馬とは昔から相性が悪くw
(先祖も仲が悪かったからかな~w)
龍馬のアクセサリーなんかを持ってると 
必ずと言っていいほど、良くない事が起こります。(;_;)![]()
まあ、今日は朝に最悪の事があったので、もう大丈夫かな~![]()
って、時計を見ると、ああーーー。もう16:00前だ。
さあ、龍馬にも会えたし帰るかー。w
いそげ、いそげw バス亭にw 
でもなんか記念になるもの欲しいな~。
あ、サンゴセンターだ。
ここはサンゴセンターと言って、珊瑚や貝殻などの
お土産物が売ってる所です。
あ、あと桂浜でこれまた有名な、土佐犬 
の闘犬センターもあるんですよ。
(時間があったら是非見たかったー(;_;)
)
そこで僕は桂浜の記念にと、これを買いました![]()
小さなサクラ貝の小瓶です。

可愛いでしょ ![]()
で僕はバスに乗り込み、高知駅に急ぐのでした。![]()
![]()
![]()
車窓から高知の海が見えてます。
これで、今年はこの海ともお別れだな~。
なんてw 思いながらw
(あ、見下ろして見えるのは、高知の浦戸湾に架かる
浦戸大橋からの撮影の為です。 大きな橋ですよ。)
さて、高知駅に到着ーー![]()
w 
いやー、なんか良かったです。^ー^
何が良かったって、観光名所を2箇所も回れて、
無事、大阪にも帰れそうだからですwww 
今日は、ほんと 災い転じて福となす
って感じでした。![]()
(これが、この前回からのブログで言いたかったんです。ww)
それから、時間を見れば、16:30過ぎw
意外に早く着きました。
まだ余裕あったんだ~。
(でも、この余裕で今朝はエライ目にあったんだw
)
で、幸運な事がもう一つありました。
ちょうど、高知駅にあの「モーニング娘。」
(たしか「娘の後に。」マルがあったよなw)
が来ていたのでした。
ww
向こーーのステージにちっちゃく見えるのが、
モーニング娘です。(3人しか居ませんでしたが)![]()
でも、モーニング娘、懐かしい響きだ~www
少しモーニング娘を見た後、僕はコインロッカーに
預けていた荷物を取り出し。
17:00発の
大阪行き臨時バスに無事乗ったのでした。
![]()
(大阪にも無事着きましたよ。何事も無くねw)
こんな感じで僕の高知の夏休みは終わったのですが、
ここで、紹介しきれ無かった写真たちをご覧くださいませ。![]()
まずは、高知市の名所
ww よさこい祭りの「よさこい節」
の舞台ともなった、はりまや橋です。
www、なんで笑っているかって。
それはこの はりまや橋、高知のガッカリ名所としても有名だからです。
現在のこの橋は、昭和に入ってから作り替えられたコンクリート製の
橋でして、
まったくの人工的な橋です。
昔は(江戸時代)本当の木製橋が架かっていて、
なんでも恋人たちの待合場所
だった様です。![]()
そこで生まれたのが、「純信とお馬」の悲恋物語なのです。
高知のお寺竹林寺(牧野植物園があった五台山にあるお寺
)の
坊主、
純信と町娘、
お馬との悲しい恋物語(実話)がありまして、
その物語の中で、 このはりまや橋のたもとで、二人は人目を忍んで
合って純信がお馬に、かんざしを
買うっていうシーンがありまして、
それを歌ったのが、よさこい節なんです。
坊さんかんざし買うを見た~♪(歌詞の一部)
当時はお坊さんの恋愛はご法度でありましたから
純信とお馬は駆け落ちをするのですが、結局
結ばれる事は無かった様です。 悲しい結末ですね。
この橋はコンクリートでも、観光名所となっているんですね。
地名もこれこの通り
お店があったかららしいです。)
(よさこい祭り
が行われていた、帯屋町もすぐ横にあります。)
でそのせいか、この周辺はお土産物屋さんが多くて、
観光気分で入っちゃいますと。![]()
こんなおちょこ(お酒を飲む盃さかずきです。)がありました。
よーーく見ると、このおちょこ、底がたいらじゃ有りませんね。
こっちの別のおちょこは、底はありますが、
その底に小さな穴が空いてます。
そうです、これは酒豪の県、高知の盃、
穴あき盃と、空吸なのでした。
参った。ww
![]()
もちろん、高知の銘酒もありましたよ~

お酒好きにはたまりませんでしょうね。w 
で、最後に 高知駅で見かけたポスターでこのブログを
終わりたいと思います。
そのポスターとは、
広末涼子さんが宣伝していた「高知家」というポスターでした。
これはお店のポスターでは無く、高知県が作った観光ポスターなのですが、
キャッチコピーの高知家(こうちけ)とは、
温かい人々と豊かな自然。みんなぁも高知家の家族にならんかえ?
ポスターにもある様に、「高知県はひとつの大家族やき。」と言う事でして、
今年のよさこい祭り
でも盛んにこのキャッチコピーが使われていました。
高知に来ればみんな家族の一員となれると言う事かと思います。![]()
僕の高知でのブログも、ただ単に高知の紹介じゃ無く、僕が見た 
この高知の夏をみなさまに一緒に感じてほしかったから、
こんなに長ーーく、(vol.1~7までw 長い!)書けたと思います。
![]()
くさいww
今後もフラ~っと出掛けては、その時の体験をブログUPしようと思いますので、
その時はヨロシクです。
では、ありがとうございました。 ^ー^
またです。





と言って、先の方の断崖の上には、

あ~喉渇いた~、あっ。アイスクリンだーー。















ですね。


はもう食べた?)



・・・。

バスが、出ちゃってる。
ヒューーー。


お願いするも。
」
それお願いします。って答えた僕w。

」
と言われました。シクシク。


家にも帰りずらいしな~
あれ、高知の観光看板だ。
うん?
くじけた時ほど、前向きにだー














だよ。ww



ww













(あ、これライダーねw)


















ww

w 















感動。








金賞3チーム 「十人十彩」 「旭食品」 「とらっく」
銀賞3チーム 「俵屋グループ」 「濱長 花神楽」
審査員特別賞 3チーム 「さぬき踊らんな連」 















)

意味が違うってw)































































