最近ずっと忙しくてブログを書かなかったら、
あっという間に1年過ぎてしまいました。
今更こんなブログ見に来る人もいないでしょうが、
思った事をポツポツ書いて行こうと思います。
やっぱりサッカーのことが多くなるけど…
10月、11月とサッカー日本代表の試合が行われました。
欧州でプレーする選手が多くなってきた日本代表にあって、
欧州で親善試合を行う機会が増えるの良いこと。
日本も相手もコンディションの良い状態で試合ができます。
それと同時に日本国内でプレーすることがハンデになる時代が来たことでもあると思います。
日本から欧州に長時間移動して時差と戦いながら、
現地でプレーするコンディションの良いライバルよりさらに良いアピールをしなければならないのですから。
それはさておき…。
この4試合のうち個人的に興味深かったのはパナマ戦です。
対戦相手の格で比べた場合、
パナマが最も劣るのはご存じのとおり。
そんなパナマを相手に試合の立ち上がりは良かったものの、
自分たちのミスから相手ペースになり、
そのまま前半が終わってしまいました。
ハーフタイムで修正し、
人を入れ替えて臨んだ後半はほとんど日本ペース、
相手GKを退場させ決定機も数多く作りました。
でも結果は1-0
メキシコに負けたことで森保さんを批判する声が多くなっています。
チームが負けると監督が批判されるのは当然です。
でもパナマ戦直後に森保さんを批判する声は少なかった。
なぜなら采配ズバリだったから。
パナマが弱かっただけ?
その通りでしょう。
橋本から遠藤に代わっただけであそこまで流れが変わったことを見てもパナマは弱かった。
試合中の監督の役割は自分たちの流れを作ることだと思います。
その点、パナマ戦では監督として十分な役割を果たしていました。
でも結果は1-0
今の日本代表…というよりも、
日本サッカーの課題がパナマ戦ですでに出ていました。
メキシコ戦はその確認をしただけだと思います。
あの試合の後半なぜ橋本を出したのか。
試合展開に関わらず橋本を出すことは最初から決まっていたのではないかと思います。
なぜなら橋本は10月の試合に参加できませんでした。
ならば今回の2試合のどこかで、
遠藤と橋本、もしくは柴崎と橋本、もちろん柴崎と遠藤の組み合わせも長い時間見る必要がありました。
W杯予選や本大会直前で試すのは避けたいでしょうから。
メキシコという強豪相手に鈴木を先発で使ったのも。
大迫がいたらどうなっていたでしょう。
久保をついに右サイドでは使わなかった。
中島、堂安がいたらどうなっていたでしょうね。
監督を代える。
それで目先は変わるかもしれません。
監督が代わったことで決定機は増えるかも。
私も日本代表のコーチ陣には思うところがあります。
森保さんは代表監督経験無いし、
指揮していた頃の広島もつまらない試合が多かった覚えがあります。
日本代表の試合内容ももどかしいのでイライラする気持ち、
よくわかります。
ザッケローニの時と同じ轍を踏んでいるような気もします。
でも代えるのは今ではない。
元川悦子や中山淳が指摘しているように、日本人選手の経験不足。
駆け引きができない。
欧州の一定レベル以上でプレーしている選手が少ない。
そこが課題。
欧州に挑戦する日本人選手もまだまだ少ない。
内田篤人が言っていたようにJリーグと欧州ではサッカー自体が違う。
10代の頃、天才と呼ばれた選手も通用しなかった。
今Jリーグで良いプレーをしている三笘であっても、
行ってみなければ通用するかどうかわからない。
欧州で通用しなければ日本でプレーすれば良いし、
別に恥ずかしいことでもない。
日本人のサッカー観の問題なのかもしれない。
そこが変わるには時間がかかる。
誰が監督をやっても一緒?
今はそうかもしれない。
日本サッカーはダメ?
今の日本は橋本や鈴木のような試合ごとに起用する選手を入れ替えながら、メキシコに勝つような段階にはないでしょう。
強くなるのに近道は無い。
少しづつ進んでいくしかないのです。
メキシコや他のサッカー強国がそうだったように。
この2か月の4試合、すごく有意義でした。
