1日3食、本当に必要でしょうか?

答えはNOです。


現代人、ほとんどの人が食べ過ぎです。


実は江戸時代中期までは

もともと1日2食の生活でした。


1日3食が“あたりまえ“と定着したのは

明治以降で、

わすが150年程度の歴史しかありません。

この“あたりまえ“は、

現代が作り出した常識という名の呪縛。


1日3食は、

常に胃腸が働く状態で、

休まる暇がありません。

活性酸素もたくさん生まれ、

血液が汚れます。

それがこれが万病の元となり

病気の要因に…


最近では著名人をはじめ、

少食やファスティングを

実践している方も増えてきてますね。


お腹が空く感覚ってとても大事です。

空腹の時間が続くことで、

ある遺伝子がONになるんです。


それは“若返り“遺伝子!


少食や断食で

肌がきれいになったり、

睡眠の質が向上したという話は

私の周りでもよく聞きます。

若返り遺伝子こと、

サーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)は、

何も食べない時間を増やすことで、

ONになることが分かっています。


サーチュイン遺伝子は、

他の遺伝子を活性酸素や紫外線から保護し、

傷つかないようにする働きがあります。


老化は遺伝子の傷によって

起こるとされているので、

少食やファスティングによって

若返りが起こるというのは、

このメカニズムを知れば納得です。


つまり空腹は、

美しくなるラッキーサイン!笑

そう思うと、

なんだかお腹が空く時間が

楽しみになります😊