別に奨学金を狙わなくてもよいですが、

産能で良い成績を!と考えていく上では

4単位科目の活用がポイントになる。

産能の4単位科目、難しそうに見えますが、

キツイと思えるのは、2単位科目と比較して

応用リポートが追加されているだけ!

それも成績に影響しないとなると、

リポート段階ではいい加減に書いて提出しても合格しさえすればいいわけだ。

力のいれどこはカモシュウのこの1点になるわけですが、

4単位科目だからといって2単位科目より問題の出題数が増えたり

試験時間が長くなったりすることはない。

1回のカモシュウで2単位科目を2教科受けるのと、

4単位科目を1科目受けるのとでは、

受験の疲労度やカモシュウ前日の勉強量から見ても4単位科目のほうが楽だ。

さらに、学生会などを活用して過去問入手後、ある程度ヤマをはれば

同じ問題が出題されることもある。

これらからみても産能の4単位科目が楽で容易に良い成績が狙えるのがわかる。

通学制の大学では前後期を通して通年科目として4単位科目があり、

産能のようにカモシュウ1発で4単位科目の成績を評価するようなことはない。

その点で見ても産能は恵まれている。

というか、勉強を教える側として、4単位科目は2単位科目に応用リポートを追加しただけで

シラバスには勉強のポイントが書いているとはいえ、

4単位科目なんだから、専門的でボリュームもあるかもしれない・・・

教える側としては、別プリやレジュメを配布したりして理解度をもっと深める努力って

しなくていいの?という疑問はありますが、まぁそれが産能なんでしょう。笑

2単位科目でも4単位科目でもシラバスは見開き1ページの分量、

テキストも基本的には1冊

4単位だからといって2単位科目の倍の勉強量が必要というわけでもない。

そう考えると、総合評価を上げていくのは4単位科目の活用で状況が

かなり変わっていくと思われます。

ていうか、全部2単位科目でいいんじゃね?と産能を見てて思うんですけど。笑

なんか基準がよくわからん・・・