追記しておきたいと思います!
私も環境論の勉強にはとても興味があって
事前課題もスクーリング当日も予習していったつもりですが
その熱意に応えた授業ではなかったと思っています!
ですので、環境論を勉強したい、先生に質問していろいろ聞きたい学生さんが
もしいましたら・・・高山先生以外の先生を選んで受講されたほうがよいかもしれません。
いつも言っている気がしますが、彼の本職は獣医さんで
環境論はついで!って感じにみえます!
板書も・・・先生はメモを見ながらそれをホワイトボードに写していく手法を
とられるのですが、
環境論という授業をきっちりしたいからか・・・
それとも、秋山先生のように専門の分野であればメモを見ないで自分の言葉で
書いていく先生もおられるのですが
高山先生は、私がみるかぎり
獣医なので専門ではない環境論を教えるときは
先生自身も予習をしてきて、その予習のメモを
ホワイトボードに板書し、それなりに最低限の仕事をこなそうという
表れなのかなと思いました。
それはそれで誠意をもった講義だと思いますが
最初に言いましたように、環境論という学問について
もっとつっこんで、応用して勉強したい、いろいろ聞きたい!という方には
物足りないのかなと思いましたね。