本ブログでも何度も取り上げてきた、猪平出身の上野社長が経営する「もりもり寿し」。
その「能登総本店」が3月30日に宇出津新港にオープンしました。
地元三波人として応援してきただけに、早く行きたかったのですが、オープンからずっと一杯。最初の土曜日の夜は1時間待ちでした。
チーム三波メンバーで、初潜入。
平日にもかかわらず、激込みでした。
(この日は4月5日。入学式のお祝いで訪れた家族連れが目立ちました)
おやおや、よく見たことある人も・・・。
やっぱり、みんな一度は来てみたいんですよね。
店内には大きく「原点は能登にあり」
もちろん、猪平の文字が中心に輝いています。
猪平区長から、開店祝いのお花も届いて居ました。
30分ほど待って、ようやく着席。
能登町で初めてお寿司が回っています!
席にはタッチパネル!
(田舎者か!:はい)
やはり人気の五点盛りはすでに売り切れでした。
注文すると、やってきました。
廃線となった我が町に「かがやき」が走りました!
さてさて、肝心のお寿司は・・・
今が旬のサヨリ。春の時期だけの楽しみですね。
(一貫食べちゃいました)
サイドメニューも充実。
はい、では私の好きな高プリン体食材を。
鱈のべんど(白子)。今年も楽しめるのはそろそろ終わりですかね。
まぐろ三点盛りは、いつもの大柄な方が食べてました。美味だそうです。
高プリン体食材その2
そして、大好物のサザエ。
皆さんサザエを食べる機会は夏が多いと思いますが、旬は春ですよ(豆知識)
なんかさっきから黒い皿ばかりですが、
リーズナブルな品も美味しいものばかりでした。
見た目に判るかと思いますが、アジ。新鮮でした。おそらく宇出津港産ではないでしょうか?
どれも美味しいネタばかりで、大満足!
最後に、私達のところに職人さんがあいさつにやってきてくれました。
彼は社長の甥っ子で、中学生までを波並で過ごしました。
顔なじみの私達を見つけ、わざわざあいさつに来てくれました。
長年修行を重ね、今は金沢のお店を任されている彼。
開店から一時ではありますが、故郷の店に助っ人としてやってきてくれています。
私達もうれしかったのですが、社長同様、彼も故郷にこうして凱旋することができ、うれしかったのではないでしょうか。
このブログを見てくださっている皆さん。
「もりもり寿し 能登総本店」をよろしくお願いいたしますm(_ _)m