みなさま、ごきげんよう。
最近、気になる記事をみつけました。
こちらです。
「キャッシュレスがかっこいい」時代が終わる?現金派に戻ったことで得られる3つのメリット
生活の中でキャッシュレス決済が浸透してきて、現金を持ち歩く人が少なくなってきています。
一方で、最近現金での買い物に戻った人が増加しているというデータもあります。理由は人それぞれですが、その理由の一つとして、買い物がより楽しくなったという意見があります。
キャッシュレスで買い物し続けると、人間味までもがデジタル化されてしまう
キャッシュレス決済は便利ですが、その便利さに甘んじていると、人間味までもがデジタル化されてしまうかもしれません。そうならないためにも、たまには現金で買い物をして、人と人との触れ合いを大切にしたいものです。
キャッシュレスで買い物し続けると、お金の感覚が麻痺してしまう
キャッシュレス決済は便利ですが、お金の感覚が麻痺しないように注意する必要があります。そのためには、たまには現金で買い物をして、お金を実際に手元から出すことで、お金の感覚を取り戻すようにしましょう。
キャッシュレスで買い物し続けると、犯罪に巻き込まれるリスクが高まる
他にも、いろいろな意見もあるかと思います。
たまに、道の駅などのフリマに出掛けることがありますが、ほとんどが現金です。
キャッシュレスに慣れてしまった方にとっては、不便な話かもしれませんが、メリット・デメリットをきちんと理解することが大切なことかと思いました。
便利を追求することは確かに時短になったり効率の面では良いことかもしれませんが、ついついお金を使いすぎてしまいかねません。しかも、デジタルには犯罪の温床になってしまいます。
いつの間にか、クレジットが盗まれてしまうなどの犯罪が横行しています。
自分自身も、以前、クレジット会社から電話があり不正の買い物をされてしまい、あやうく口座から引き落とされるところでした。今は、不正を速やかに連絡してくれるので、助かります。
現金で支払う時に、やはり頭を使うことが一番のメリットかもしれません。
人は、脳みそを使わなくなると、いろいろ支障が出てきますよね。
計算力が衰えます!!!
知能指数がどんどん低下していきます。
昔の話ですけれど、「レジ打ち名人」の方がテレビ番組に特番で出演されていて、「凄い!」って思いました。
古い話で申しわけないのですが、やっぱり、そんな時代が良かったなぁと思うのは、私だけでしょうか???
皆さまは、どう感じられましたでしょうか?
ということで、ここまでお読みいただき、誠にありがとうございました。