ヤフーのトップに「増えています。妻からのDVに要注意」という記事がでていました。おとな塾には、お仕事のご相談が多いです。しかし、「仕事の身が入らない」と訴える方の中にはご家庭の事情が原因のことがよくあります。「不況で給与が減った」「残業や休日出勤が減り、家にいる時間が長くなった」「失業し、次の仕事のめどが立たない」などで、ストレスを抱えるご本人様（夫）だけでなくその家族、特に家計を預かる妻がストレスを感じ夫に暴言や暴力を振るうことがあります。妻が夫を殴り、叫び暴れるために落ち着かせようとすると「夫に暴力を振るわれた」と警察に連絡したり、保護シェルターに逃げ込んだりする奥様もいるようです。夫が妻を殴ると、ＤＶと言われますがまだまだ、強い男＝夫 を 弱い女＝妻が殴ってもＤＶと認識してもらえないことがあるようですね。おとな塾に「お仕事」のご相談で見えられた方の中にもＤＶを受けている男性がいらっしゃいます。ほとんどの男性は、「妻に暴力を振るわれて困っている」とはおっしゃいません。ただ「俺が不甲斐ないから、心配かけてストレスためているんだと思う」とおっしゃいます。暴言を吐かれ、暴力を振るわれそれでも、自分の所為だと自分を責める男性。強い男性は、我慢強い。強い男性は、弱音を吐かない。でも、それだけでは人は壊れてしまいます。いつもじゃなくていいんです。ほんのたまにでいいんです。弱音を吐いて、ほっとできる場所を見つけてください。それが、あなたを救うだけでなく結果的に、家族の安定を守ることになるのですから。ご予約は→こちらから□おとな塾のサービスについては→こちらから□Copyrightc 2012 おとな塾. Inc. All rights reserved.このブログ内の写真・文章の無断転写はご遠慮ください。
がんばる40代50代男性のためのカウンセリング
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