行ってきました就学時検診





幼稚園で

七五三のイベントがあったので

悩んだのだけど

登園後

給食を食べてから

お迎えに行きそのまま

行ってきました




道中は

幼稚園の同じクラスに

同じ学校に行く子が

いないとかなんとかいって

不機嫌

真顔真顔真顔

ママ友いないから

いるのかどうか

教えてあげられなくてごめん





門には学研の営業さんがいて

こんなのあったなぁ

受験とかでもよくいたよねぇ

とか思いながら門に入ると

校庭を見て

自転車から降りた瞬間

走り出す兄1

無気力無気力無気力

誰もいない校庭で

見晴らしも良かったので

横目で見ながら

自転車を停めて

末っ子抱っこして

準備をして

遊具の方を見ると

いない

凝視凝視凝視



マジか


と思い焦りながら

キョロキョロして歩き出すと





ママぁあああ







と聞こえてきて

声の方を見ると

遊具の後ろから

ひょこっと見えた

もう

勘弁して

あとちゃんと見てなくてごめん

と思いながら

呼び寄せて

離れないで欲しい事を伝えた






受け付けでも

ソワソワしている兄1は

さっきもらった学研の案内を開けて

えんぴつやひらがな表を取り出し

えんぴつを受付に忘れて

受付まで戻らなくてはいけなくなり

受付をやっとを済ませ番号をもらい

昇降口へいくと



小学生のお姉さんお兄さんが

お手伝いで案内や靴袋を配っていた

幼稚園の制服のまま行ったので

声をかけてくれた卒園生のお姉さんと

ママがお話ししてると

外靴のまま中に入っていく兄1


靴を履き替えるように伝えて

履き替えたかと思ったら

走り出す


もう完全に興奮状態


ママも末っ子を抱っこしているので

モタモタ

なんとか待ってるよう声かけて

準備を終えて

中に入ると


体育館に案内された


のだけど


ポンコツママは入り口を間違え

タイムロス

先生に聞いて正しい列の後ろに並んで

もう一度受付






ここでは支援学級を見学した時の

担任が対応してくれて

なんと覚えていてくれた

備考欄に

注意欠陥多動症の診断あり

学校生活が不安

発達支援センターから

就学時共有するための資料が届き

よく見たら注意欠陥多動症

と診断されていたらしい


と記入していたので

終わった後にお話し詳しくする

約束をしつつ

席へ向かおうと思ったら






なんとここで兄1とお別れ

驚き驚き驚き

想像していた就学時検診は

親も一緒に回ると思っていたのだけど

なんとかこの学校は


親子別々


こういうパターンもあるのね


お手伝いのお姉さんお兄さんに

誘導され

連れて行かれる兄1

めちゃくちゃ不安そう

だけど

すんなり分離できた

同じ幼稚園の子を見つけて

一緒のタイミングで

分離できたからかも

しかも同じクラスの子だったらしい

マジ感謝





そして保護者も

お手伝いのお兄さんお姉さんに

案内され

指定の席は着席




待ち時間には

提出書類の話

給食費の口座振替の話

次回の説明会の話

学童についての話を聞き

なんと


校長先生による

子育て講座


が始まった




こんな感じなんだね

就学時検診って

全然思ってたのと違ったわ



校長先生の子育て講座では


おやくそくえほん


からいくつかピックアップして

就学前後で身につけて欲しいこと

について

お話ししてくれたんだけど

ママには結構響いた




この本買って

兄1と読もう

ついでに兄2にも聞かせよう笑









校長先生の子育て講座が終わると

番号順に子どもと合流して

最後の面談を全員受けて

そこでアレルギーや相談があれば

さらに残る形だった

兄1は案内のお姉さんいわく

ちゃんとお利口さんだったらしい

兄1もかなり懐いていたので

いい子に当たってよかった





ママはここで

相談したい事を忘れず伝え

またお手伝いのお兄さんに案内された

階段を登った2階の教室で少し待ち

5分もせずに通された






お話をしたのは

受付にもいた支援学級の先生と

もう1人の書記的な先生

机の上には

折り紙や絵本があり

兄1は折り紙の本で

クリスマスツリーを見つけ

これを作っていたので

静かにしていられた

いいタイミングで

いい折り紙の本と

折り紙置いといてくれてグッジョブ

このツリー

途中ハサミも使ったけど

最後は

同じ作業を繰り返すので

集中して取り組んでいた



支援の先生には

支援学級には入れないだろうという事

通常級でも支援が必要なこと

全体指示が通らないこと

切り替えが苦手

食事や着替えも時間がかかること

放デイも利用予定で

今施設検討中ということ

等を簡単に伝え



席や担任を

配慮して欲しい

と希望してみた


担任の配慮とは?

と言われたので

ママは言葉に詰まったけど

驚き驚き驚き

出来れば信頼できる

兄1の特性にも対応できるような先生を

希望したい


と伝えると

ベテランの先生みたいな感じかな?

となんとなく伝わった模様

あんまりこんなお願い

する人いないのかな

凝視凝視凝視





作成が間に合わなかった

サポートファイルも

後日提出することをお話しした






サポートファイル作成中




という事を話したので

詳しくは後ほど

って事でこの日は

割と簡単に話が済んだ





聞かれたことは

トイレ、着替え、食事の

身辺自律具合と

学習の進み具合

数は理解しているか

→理解している

数えられるか

→100まで数えられる

ひらがな読めるか

→文章は読めないが、文字は読める

自分の名前が書けるか

→なんとか書けるが読めるような字ではない

困ってる時困ってると伝えられるか

自分の気持ちを話せるか

ということくらいだった




幼稚園との情報交換会でも

名前を挙げて

様子を伝えてもらえるよう

幼稚園の先生に言ってあることを伝えた

今思い出した

幼稚園に様子見に来てみて欲しいって

伝えるの忘れてた

無気力無気力無気力





最後に支援の先生から


些細なことでも

こんなこと言ったら迷惑かな

と思わずに

なんでも相談して

話してくださいね


と言われて

とても心強いなと思った

この支援学級の先生は信頼できる

と思う





終わった後は

兄2のお迎えがギリギリで

間に合うと思って

預かり使わずバス乗せちゃった

急かして急かして

なんとかお迎えにも間に合った

校庭で遊んでいる子がいて

兄1も遊びたそうだった

兄1ごめん





就学時検診は78人いたらしい

ここから

転校希望や学区変更希望で

多少前後するのかな?

このまま行けば3クラスになるらしい

2クラスだと補助の先生の人数に

余裕が出来るらしいけど

クラスの人数が多いよりは

3クラスで少ない方がいいのかなぁ?

まぁ多分2クラスになることは

ないでしょう






本人も行く前は不安そうだったけど

終わった後は

スッキリして

小学校もとても楽しみにしている






このまま


楽しい小学校


に通い続けられるよう

裏から精一杯

フォローしてあげたいなと思う





サポートファイル作成も

放デイのことも

頑張るぞ





















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