老舗放デイ
他と比べて
見学予約からホームページから
段違いでしっかりしている
こちら6ヶ所目の放デイ
隣町の発達相談の窓口にも
なっているくらい
規模も大きな放デイ
他の放デイでも
名前を出すと
あそこは自閉症に強いんだ
とか
他で断られるような
重度の子も多い
とか
みんな結構詳しかった
ここが見学最後
明日には
契約する事業所に
連絡しようと思ってる
最後の施設を
見る前からだいたい
ココとココとココ
って決めてたんだけど
やっぱり
行ってみないと分からないよね
6ヶ所目もかなり魅力的で
悩むわ
6ヶ所目は
見学は祝日を指定されて
今日行ってきたんだけど
指定された時間も
16時半とか微妙な時間
何故なのだろう？
ただやはり
療育内容とか
支援内容がね
他とは段違いで
考え込まれているな
って感じなのよ
系列で3つ施設があって
障害の程度で軽め
混ざってる
重め
で別れてるみたいなんだけど
軽めの施設には
送迎がないらしい
なので
推奨されて見てきたのが
混ざってる施設で
5ヶ所目のような
古い一軒家でやってる施設
施設の新しさには
あまりこだわりはないので
ママは全然オッケーだし
兄1も気にする様子はなかった
トイレ見てくるのは忘れたけど
アウトドアにも慣れてる兄1は
多分大丈夫でしょう
祝日だったので
今日の利用児は2名だけで
普段の様子は見れなかったのだけど
子ども10人に対して
職員は6〜7名と手厚め
活動内容も自由時間が多く
無理のない感じだなと思った
ここの事業所の
売り出しポイントとしては
放デイ事業に参入して
10数年経っているので
ノウハウや卒園生？たちの
フィードバックもあって
研修制度もしっかりしているところ
行政や学校とも繋がりがあり
地域全体で子育てをするための
窓口となれるところ
子どもの療育ももちろんだけれど
保護者支援に力を入れているところ
でした
聞けば聞くほど
惹かれていくのだけども
気になるポイントもあって
利用児の8割が自閉症
2割が医療的ケア児だったり
身体障害がある子って感じらしくて
兄1のようなグレーゾーンの子は
あまりいないらしい
というところ
事業所内では
きっと手のかからない子と
なり得る兄1が
きちんと支援してもらえるか
障害の程度が重い子と
兄1の関わりがどんなもんか
他の子に影響されないか
懸念される…
他の見学してきた事業所では
逆に8割9割が
軽度からグレーゾーンな印象
しかしそのことも相談してみると
確かにこの施設では
他事業所で断られたような
重度の子達が
集まってきている場合もあるそう
全部が全部ではないが
割と新しい施設では
重度の子達は倦厭され
軽度の子たちが優先されることが
多いそう
理由としては
人手不足や
支援員の能力不足等
つまりそのような施設では
支援員の質も問われる
もう終わってしまったけど
見学の際は
支援員の声がけを
特によくみてみると良いらしい
子ども同士が関わっている
間に入っているか
出来たら褒める
ポジティブな声がけができているか
習い事感覚な
プログラミングや楽器や体操を
売りにしているところが
どんどん増えてきているが
放デイとしての質は問題ないかを
きちんと見極めた方が良いと
それを言われて
ハッとした
申し込みを検討していた
3ヶ所目の施設
本人も希望していたので
そこに決めようかなと
思っていたのだけど
正直
支援員の数や質は
ちょっと物足りないなと感じた
本人がよく覚えていて
希望している施設があって悩んでいること
相談してみると
ママの考える
放デイ利用の目的もしっかりあるし
カリキュラムや
集団活動か個別活動か
何に重きを置いているか
ママが選んだ施設を
選択していいと思う
とのこと
よほど本人が合わない
ということがない限り
このおもちゃで遊びたい！
とかの兄1の感情は
一時的なものである場合が多く
兄1にとって
魅力的なおもちゃがあれば
その感情は次々変わって行くだろう
とのこと
うん
やっぱりここにしよう
6ヶ所全部見学してみて
ようやく
決まったので
今日決めた3ヶ所に
連絡入れようと思う
長い見学ツアーが
ようやく終わったのだけど
やっぱり色々みてみて
比べてみて
良かったなと思う
行かない施設にも
一応お断りの電話を
入れた方がいいのかな？
明日はまた
電話かけまくる日だな
