ネットで中古のリーバイス「LVC S501XX」を購入した。
復刻版の大戦モデルというやつである。ヤフオクやメルカリで新品や未使用を探してみたらアホみたいな値段がついている。定価より高い値段で出品されているのを買うのは、なんか腹立つので、「数回履きました」みたいな中古で少し安く出品しているものを購入した。
当然、濃い色を維持したまま履き込みたいので洗濯は極力控えたいけれど、知らん人が履いたものはあまりきしょくが良いものでもない。一度、洗濯はしておきたい。最近はデニム専用の洗剤がいろいろとあるみたいで、インディゴを落とさず汚れだけ取るみたいな浸け置きタイプのものもある。そこでさっそくその洗剤を購入。「よし、どうせなら持っているジーンズを全部洗うか」と思い立って、週末、大洗濯祭りを結構することにした。
洗うジーンズは、
リーバイス LVC S501XX ネットで買った中古品
フルカウント 1018XX ワンウォッシュ後、1年着用
フルカウント 2107XX Gジャン、1108XXとセットで着用
エターナル 811 かな? 25年くらい前から持ってる
ダルチザン D1002 これも25年くらい、細すぎてもう入らない
風呂場に70Lのポリバケツを持ち込んで、そこに60度の湯を入れた。洗濯に関しては、水が良いとか、ぬるま湯が良いとか、熱湯が良いとかいろんな意見があるけれど、今回浸け置き洗いなのでできるだけ汚れを落ちやすくしたいのと、デニムを一気に縮みきらせたかったので熱めのお湯にしてみた。
溜めた湯に洗剤を投入し、空気を抜くためにジーンズを軽くもみながら1本ずつ丁寧に沈めていく。全部入れ終わったら重しをして、15分放置。つけ置く時間もネットで見てみると、5分だの15分だの、30分だの、なかには1晩だのまちまちなことが書いてある。すごいのになると、塩とか酢とか入れてはる。なに料理やねん。浸けておく時間は、「長く浸けすぎると生地が痛む」という話がよくあるので、気にし過ぎやろ・・・と思いつつも15分で引き上げた。引き上げた跡のポリバケツの湯は少し黄土色っぽくなっている。汚れは落ちているようだ。ついでにインディゴの青も少しは落ちている。少しジャブジャブしたしね。そりゃ5着放り込んでいるんだから多少は青くもなるだろう。しゃーないしゃーない。
引き上げたジーンズは、そのまま浴槽に投げ込みお風呂の残り水で軽くジャブジャブすすぐ。さらにポリバケツに溜めた水でジャブ。合計、3ジャブジャブ。洗剤の泡がなくなるまでゆすいだ。そして洗濯機で脱水。6分。これも長すぎると生地が痛むとかいうてるけど、洗濯機の脱水の設定が1分か6分か15分。1分じゃ短い気がするので6分にした。そしてベランダで丸一日陰干し。重た!
翌日、乾いたジーンズをとりこんだら、今度はアイロンがけ。「ジーンズにアイロン!?」と思う人もいるだろうが、変なヨレや、シワ、クリンとなったクセをとっておきたい。それにアウトシームを伸ばしていくことでジーンズの側面に「キャタピラ」と呼ばれるアタリがキレイに出たりもするので、洗濯に生地の裏側から部分的にアイロンをかけるのである。
悲しい出来事がひとつ。
すべての工程を終えて、洗濯後にどれだけ変化が起きたか楽しみにしていたが、浸け置き洗いだったため、まったくと言っていいほど変化がなかった。唯一、新しく購入したLVCの裾のシワがギュイっとうねってくれて嬉しかった。ユニオンスペシャルのミシンで裾上げした甲斐があったぜ。ひゃっほーい。興味ない人には「それがどないしてん」という程度のことである。
今のところ、その「LVC S501XX」が、期待していた割にはあまり面白味のないジーンズだなぁ・・・と思うのが率直な感想である。なんか薄いし、生地の表面もツルツルで、安っぽさすら感じてしまう。偽物を掴まされたのかと疑ったくらいだ。まぁでもこれが「1944年の501を忠実に再現したものなんです!」と言われたら、本物をしらない僕なんかがどうのこうのいえることでもない。ネットで経年変化のことを書いている人のブログを読んでみると、「1年経った頃から表情が良くなってきた」みたいなことが書いてあるので、僕も1年後の変化に期待しよう。ただリーバイスのジーンズはいつも思うけれど生地がサラッとしていてすごく履き心地がいい。部屋でも苦にならずっと履いていられる。「ズッ友」という言葉が頭をよぎって消えた。ジーンズが友達て、んなアホな。
復刻版の大戦モデルというやつである。ヤフオクやメルカリで新品や未使用を探してみたらアホみたいな値段がついている。定価より高い値段で出品されているのを買うのは、なんか腹立つので、「数回履きました」みたいな中古で少し安く出品しているものを購入した。
当然、濃い色を維持したまま履き込みたいので洗濯は極力控えたいけれど、知らん人が履いたものはあまりきしょくが良いものでもない。一度、洗濯はしておきたい。最近はデニム専用の洗剤がいろいろとあるみたいで、インディゴを落とさず汚れだけ取るみたいな浸け置きタイプのものもある。そこでさっそくその洗剤を購入。「よし、どうせなら持っているジーンズを全部洗うか」と思い立って、週末、大洗濯祭りを結構することにした。
洗うジーンズは、
リーバイス LVC S501XX ネットで買った中古品
フルカウント 1018XX ワンウォッシュ後、1年着用
フルカウント 2107XX Gジャン、1108XXとセットで着用
エターナル 811 かな? 25年くらい前から持ってる
ダルチザン D1002 これも25年くらい、細すぎてもう入らない
風呂場に70Lのポリバケツを持ち込んで、そこに60度の湯を入れた。洗濯に関しては、水が良いとか、ぬるま湯が良いとか、熱湯が良いとかいろんな意見があるけれど、今回浸け置き洗いなのでできるだけ汚れを落ちやすくしたいのと、デニムを一気に縮みきらせたかったので熱めのお湯にしてみた。
溜めた湯に洗剤を投入し、空気を抜くためにジーンズを軽くもみながら1本ずつ丁寧に沈めていく。全部入れ終わったら重しをして、15分放置。つけ置く時間もネットで見てみると、5分だの15分だの、30分だの、なかには1晩だのまちまちなことが書いてある。すごいのになると、塩とか酢とか入れてはる。なに料理やねん。浸けておく時間は、「長く浸けすぎると生地が痛む」という話がよくあるので、気にし過ぎやろ・・・と思いつつも15分で引き上げた。引き上げた跡のポリバケツの湯は少し黄土色っぽくなっている。汚れは落ちているようだ。ついでにインディゴの青も少しは落ちている。少しジャブジャブしたしね。そりゃ5着放り込んでいるんだから多少は青くもなるだろう。しゃーないしゃーない。
引き上げたジーンズは、そのまま浴槽に投げ込みお風呂の残り水で軽くジャブジャブすすぐ。さらにポリバケツに溜めた水でジャブ。合計、3ジャブジャブ。洗剤の泡がなくなるまでゆすいだ。そして洗濯機で脱水。6分。これも長すぎると生地が痛むとかいうてるけど、洗濯機の脱水の設定が1分か6分か15分。1分じゃ短い気がするので6分にした。そしてベランダで丸一日陰干し。重た!
翌日、乾いたジーンズをとりこんだら、今度はアイロンがけ。「ジーンズにアイロン!?」と思う人もいるだろうが、変なヨレや、シワ、クリンとなったクセをとっておきたい。それにアウトシームを伸ばしていくことでジーンズの側面に「キャタピラ」と呼ばれるアタリがキレイに出たりもするので、洗濯に生地の裏側から部分的にアイロンをかけるのである。
悲しい出来事がひとつ。
なぜかダルチザンの革パッチだけがギチギチに縮んでしまった。
カラッカラに干からびてカッチカチになっている。きっと最初の60度の湯が原因だろう。25年も美しく保っていたのに非常に残念だ。よくビシビシになった革パッチのことを「ビーフジャーキー」とか例えていたりするけれど、これじゃまるで「おかき」である。糸も切れてるしそのうちとれてしまうんだろうな。まぁ、細すぎて、よっぽど痩せない限り生涯このジーパンを履くことはないだろうけど・・・。
すべての工程を終えて、洗濯後にどれだけ変化が起きたか楽しみにしていたが、浸け置き洗いだったため、まったくと言っていいほど変化がなかった。唯一、新しく購入したLVCの裾のシワがギュイっとうねってくれて嬉しかった。ユニオンスペシャルのミシンで裾上げした甲斐があったぜ。ひゃっほーい。興味ない人には「それがどないしてん」という程度のことである。
今のところ、その「LVC S501XX」が、期待していた割にはあまり面白味のないジーンズだなぁ・・・と思うのが率直な感想である。なんか薄いし、生地の表面もツルツルで、安っぽさすら感じてしまう。偽物を掴まされたのかと疑ったくらいだ。まぁでもこれが「1944年の501を忠実に再現したものなんです!」と言われたら、本物をしらない僕なんかがどうのこうのいえることでもない。ネットで経年変化のことを書いている人のブログを読んでみると、「1年経った頃から表情が良くなってきた」みたいなことが書いてあるので、僕も1年後の変化に期待しよう。ただリーバイスのジーンズはいつも思うけれど生地がサラッとしていてすごく履き心地がいい。部屋でも苦にならずっと履いていられる。「ズッ友」という言葉が頭をよぎって消えた。ジーンズが友達て、んなアホな。

