ライフウィーバーといえば、味方に来るとテンションの下がるようなキャラで、多くのプレイヤーはライフウィーバーは弱いと言うでしょう。

主も基本的にはその意見には賛成です。

そしてこのキャラは環境に一度も入ったことのないキャラと言っても過言ではないはずです。しかしながら今回大きく評価を覆す…とまではいかずとも評価が上がるくらいの戦術を持ってきました!

最後まで読んでいただけるとライフウィーバーも喜びますので

どうぞよろしくお願いします…!

 

戦術概要

今回の相方はハザード!

Step 1:試合開始と共にハザードは裏取りを行います。ライフグリップはヒールなどの届く少し離れた高台を定位置にしてください。

そして赤い丸で表現していますが常に敵のエリアを狭め続けようというのが今回の基本のテーマです。

Step2:ポジションについたら敵が下がれないようにハザードはちょっかいをかけつつ後ろから圧をかけ続けます。そしてライフウィーバー安全地帯を探して、キープしながらひたすらハザードの回復に徹してください。

しかしこんなことをしていていたら当然キルされてから復活した敵とちょっかいをかけている敵に挟まれてしまいます。

こんな状況になったらstep3です!

 

Step3:ライフグリップで一度ハザードをウィーバーが回収する。

※この時hpがピンチでなくともタイミングを見て引っ張るのも可です。

そうすると敵の復活組と元の敵が自然と合流しやすくなります。

そしたらラストのStep4です。

 

Step4:ハザードがスラッシュを使い再度裏取りを行います。

そしてこれらのStepはループするように作られているのでここからはこれらを繰り返すだけです。

利点

①ライフウィーバーはヒールする際にホーミングがつくため、混戦状態のハザードに対して敵に塞がれることなく安定した回復の供給が可能です。

②また視点を振りながらヒールを送ることで敵がバリアを張っていた際もバリアを避けながら簡単に回復させられます。

③ライフグリップはマイナーパークによって状態異常を回復させられるようになったのでスリープ等の阻害を防ぐことのできないハザードにとってかなりプラスと言えます。

④ハザードは足止め能力が優秀でかつ他方面から来た敵に対してバリアの種類の問題でライフグリップまでの期間を十分に埋められます。

⑤もしハザードがやられてしまった場合もライフウィーバーが生き残っていればハザードのスキルとライフグリップで即戦線に復帰できます。

 

注意点

まずこの戦術においてライフウィーバーが生き延びることと、判断が遅れれば簡単にハザードを死なせてしまうため迅速なライフグリップの判断が大前提となります。

 

まとめ

どうでしたでしょうか?

今はあまりピンときていない方もやっていただければ強みを感じることができると思います。今後も定期的に新しい戦術を考えて参りますのでよろしくお願いします!