あの頃の私に戻りたい~猛烈かーさん体型へトランスフォームした自分
嘆いている場合ではないのですが、3人目のベビーを今年6月に出産し、3人の子持ちになりました。帝王切開の痛み・傷がすこし和らいでくると同時に、鏡にうつる自分の肉体の変化にショックを隠せない状態。正中線ががっつり入ったおなかしぼんだ風船のようにたるみ、しわしわになったおなか、、、体重は20キロも増加し、赤ちゃんがおなかから出てきてもそんなに変化せず、、とにかくとにかく私の体は「かーちゃん」としてトランスフォームし、たくましくなってしまいました。それはそれでしかたない、と割り切り育児に専念しつつ少しづつ元の体型に戻していけばいい、とゆったりとかんがえていた私に、ダイエットへの情熱(闘志?)をわき起こさせる出来事がありました。それはまた近いうちにじっくり決意を明確にするためにも傷口に塩をすりこむ気持ちで書きたいと思います。とにかく生きていくのがしんどい、と思うくらい、我慢ならない状態というのがデブの私の感想です。でも、デブな状態は、整形とかしないかぎりは一瞬で解決される問題ではなく、かなり辛抱が必要。一瞬で解決できたらどんなにいいことか。しかし、そんなに簡単に短時間で解決されることでないのがデブの悩みなのである。しかも、私はただのデブではないのです。産後太りで、骨盤もがっばがば。もう体型くずれまくりです。3人も産めば、まあ、そうなることもあります。そして、私はなりました。ダイエットで孤独な闘いだよね。だれのせいでもない、自分が理由だし。本当に自分と向き合わないといけないし。本当に地獄ですよ、これは。臭いものにふたしたいです。でも、これ、自分のことだから!ってなると、そうもいかないわけなんです。そういうわけで、日々の戦いの記録を残そうと思います。つらいよ、ほんとに。