皆さんはせいぜい２次元人です、って♪
この本で、
苫米地博士に言われました
いつのもように、大変丁寧に
そして柔らかく、でも
はっきりと（笑）
「皆さんはまだ、３次元にもいない。
前か左右しか見ていないし、
上を見上げるなんてこともしなから、
せいぜい、２次元人です、
まあ、時々時間的に明日のこととかを
気にすることもあるので、
正確には２.３〜２.５次元人ですね」って。
あ。2フラクタル次元（2.5次元等）については
こちらでどうぞ。
せいぜい２次元人！
確かに
その通りだわ
以前、海岸で綺麗な珊瑚や貝を
集めて、洗ってリースなどの雑貨品にして
売っていたことがあるんですが、
その時なんて、せっかく海に行ったのに
下ばっかり見て歩いてたこと、思い出しましたw
で。
目指すはまず、３次元人。
意識を大気圏まで持っていき
地球温暖化温暖化や星のロマンについて
思いを馳せるといい、と。
いきなり、ズドーンと
縦方向が伸びましたが、
苫米地博士は
思い切り抽象度を上げることを
強く推奨しています。
「赤坂の」会社員という意識から
抽象度をあげて
「世界の」会社員へ、
そうすれば誰もが、
グローバルビジネスマンだ、と（笑）
1日１回は空を見上げましょう
とのことです。
と、これでようやく約３次元人（笑）
そうそう。なんで５次元人を
めざすのがいいのか、というと、
視点を高く持つことで、見えてくるものが増え
問題解決やゴール達成が
しやすくなるから、
ということですね。
そして、次は４次元人。
４次元は、３次元に時間が
プラスされた次元ですから、
時間の概念が入ってきます。
「自分が死んでも時間は続く」という
事実を認識し、
自分が生きている間、
自分が定年するまでの間、
そんな短いスパンではなくて
200年後の地球はどうなっているか、
まで考えてほしい、と博士は
いいます。
こうこのあたりまで聞くと
だんだんと
「私個人」とか「私の会社」などという
小さい視点でものを考えられなく
なくなってきすよね。
そしてやっと、５次元人。
「無限に広がる宇宙にまで
抽象度をあげて、それでも臨場感を
保てれば、５次元人」
つまり。
自分の子供＝他人の子供＝
世界中の生き物の命＝
これから生まれるすべての命
これら全てをフラット
「愛おしい」と思える人、
だそうです。
って、
こうなると、それはもう。。。
聖人？？ 神？？
あ
いや、いや、この世界は
一人一宇宙だった。
となると、
これはまさに、
「MAX抽象度」にいる私が
なるべき姿〜
そして皆さんの宇宙では、
皆さんお一人お一人ですね
つまりは
知識をつけて
抽象度を爆上げして
より高い視点から、整合的に
世界を見れるようになろ〜
って書いてありますです、はい（笑）
私も２次元にへばっている
場合ではなかった
最近の私の、机に座って
動かず本を読んでいる姿は
まさにノード（点）
今日の午後は海に行って
空を見上げ、宇宙に思いを馳せ
まずは３次元人になってきまっす
ちょ〜、はしょって
お話ししましたが、この本には
抽象度を上げる数々のワークや
情報空間、縁起についても
丁寧に書かれていますので、
ご一読をお勧めしまっす
では〜