目的は、ズバリ♪

 

成瀬雅春先生にお会いする、

ということでした気づき気づき

 

彼の本を読み、ヒマラヤ等での

ヨーガの修行の様子などを知り、

 

またその後、一貫して

「自分を知る努力をする」という

ことを伝えている、この

先生に、どうしてもお会いしたい、

 

と思い、その直後に

飛行機を予約していました。

 

それが半年前のこと。

 

この成瀬先生、

修行の通過過程である

空中浮揚が、脚光を浴びたことで

 

よからぬ輩に模倣されるなんて

こともありましたよね。

 

先生は、これはあくまでも

修行の一つであり、

できるようになったら、次へ進む、

ただそれだけ、と語ります。

 

ずっとそれに執着する必要はない。

これが目的ではなく単なる通過点で

あるのだから、と。

 

本当に、ただ淡々と

自身の修行を続けている、

ただそれだけなんだな〜と

改めて、深く納得しました。

 

私は、滞在期間の間、計12回の

ヨーガクラスに参加しましたが、

 

そのどれにも、

成瀬先生はいらっしゃいました。

 

そして、必ず最後は

短い瞑想の時間を設けるのですが、

 

初日のその時間、

私は、一生懸命、成瀬先生と

同調しようとしました。

 

氣功師ですから、

この機会を逃すまい、と。

 

しかし。

 

その一瞬前に、私の右前あたりに

何かが来たのを感じました。

 

ここからは、私の主観であり

妄想の域を超えないと思って

いただいた方がいいかと思いますが。。。

 

この時間、誰もが瞑想中で

歩き回ったりしてはいないのですが

明らかに、ふわっと誰かが

私の右前あたりに

来たのを感じました。

 

とても暖かかったのですが、

それは一瞬のことでした。

 

あ、気のせいかな。。。

 

などと思って瞑想を続けていたら

しばらくして、

なぜが涙が。。。

 

瞑想中に涙?

しかも始まったばかりで?

まだ、内省どころか集中すらしていないのに??

 

溢れて止まらない、というほどでも

ないのですが、ジワ〜っと出てきて

 

ヨーガで使うためのタオルで

何度か目を押さえるくらいでした。

 

浄化

 

ですよね。

 

一体何をして下さったのか、

はたまた、本当に先生が何かをしてくれたのか

全くわかりませんが、

 

瞑想のこれほど早い段階で、

涙が出てきたことは初めてでした。

 

そして、

初日のこの涙で、

本当にもうどうでもいい、繰り返していた

くだらない思考から、すっと

離れられました。

 

あ〜、長くなってしまいましたので、

また続きは明日以降、書いていきますね〜キラキラ