本に♪

 

久々に出会いました気づき気づき

 

こちらが表紙で。。。下矢印

 

 

 

こちらはリンクです下矢印

 

 

ヨガの行者である

成瀬雅春さんの書かれた

「物語り」となっていて

架空の人物が主人公ではありますが

 

かなりの部分は

自伝ではないかと思います。

 

というのも、一人の若者のヨギが

さまざまな出会いや経験と共に

成長していくこの話しの中に

 

あまりにも具体的で、

描写もリアルで、さらに

修行の内容ばかりでなく、

 

その時々の心の動きや葛藤の

様子も実に臨場感たっぷりで

書かれているからです。

 

経験していないと

ここまでは書けないのではないかな、

と思わされます。

 

ヒマラヤという壮絶な環境での

瞑想を通して行われる修行の数々。

 

そんな中で私が驚いたのは・・・

 

私が今まで、

「いやいや、いくらインドの行者でも

あんな超人的な事

できないでしょ〜〜〜びっくり」って

思っていたことも、

 

(ネタバレになるので、具体的には

書きませんが。。。)

 

その必然性故の

体得しうる技だったのだ、

ヒマラヤの過酷な状況だからこそ

必須能力だったのだと知りました。

 

これまさに氣功と同じで

強烈なゴールがあるから

奇跡みたいなことが

起こせる、ですよね。

 

常識的にはこの症状は

改善できないと思われているが、

どうしても良くするのだ、

しないといけないんだ

という強いゴールがあれば、

必然となるため、改善できる、

 

ということですよね。

 

このほかにも

たくさんの考え方が氣功と

オーバーラップしていて

とても興味深く読みました。

 

氣功や瞑想に興味のある方に

オススメでっす歩く

 

・・・・・・・・・・・・・・

さて、明日は今年最後の

無料遠隔氣功ヒーリングです⏬

          

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                では、また飛び出すハート飛び出すハート