ってご存知ですか?♪
プルースト効果
「フランスの作家マルセル・
プルーストの『失われた時を求めて』
という小説の中で、主人公が
マドレーヌを紅茶に浸した際、
その香りで幼少時代を思い出す場面が
あり、その描写が元になっている」
と、なんともハイソな
香り漂う、エピソードです
私たちもありますよね
ある匂いを嗅ぐと
何かの場面や記憶が
蘇ってくることって
香りは「サイレントランゲージ」
(沈黙の言葉)とも言われ、
神事や儀式の場でも使われている
そう。あのお香やお線香の香り
などのことですよね
人が匂いを感じる部分
脳にと〜っても近いんです
またまた記憶力UPにも
一役買っているのがこの嗅覚
暗記する際に香りを嗅ぎ
ながら行い、テスト本番で
その香りを嗅ぐと、
記憶を呼び起こし
安いそうです
ということは、
いい香りの消しゴム
なんか、使えるのでは
ないでしょうか
これまで、人が匂いを感じるのは
それが脳に届いてからと
思われていました
しかし、最近の研究で、
鼻の中の嗅神経細胞で
すでに香りの判断が、
されているとのことです
思い出に浸ることもでき、
神聖な儀式でも用いられ、
記憶力UPとなると
もう、嗅覚を磨くしか
ありませんよね
ということで、本日はこちら
嗅覚過敏の方はご視聴を
控えてくださいませ
明日は、タクティールケアです
では、また
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