こんにちは、アメリカ大好き、Sangoです!◎

今回は久々に頭お花畑なぶっ飛んだ内容です。笑

 

みなさんも街中を歩いていて1度は必ず目にするであろう「信号機」。

 

信号機の色と言えば...??、もちろんご存知、

 

「赤・青・黄」の3色だ。

 

ではそれぞれの意味が成すものとは?、もちろんご存知、

 

赤は「止まれ」

青は「進め」

黄は「注意」...である。

 

車に乗って信号待ちをしている時によそ見をしていて、

 

助手席のお友達に「青だよ」と言われた経験がある方も多いのでは?◎

 

しかし、実のところこのサイン(色)の意味が示しているものは正しくはない。

 

...というよりも、信号機という物の”本質”を勘違いしている人は多い。

 

赤は”止まれ”、青は”進め”。

 

...果たして本当にそうだろうか??

 

今からこの”常識”を「言葉」の上で紐解いていく。

 

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あなたは今、交差点のど真ん中に立っています。

 

前方が”青”なら...??

 

もちろん”進め”だ。では前方が”赤”なら...?

 

”止まれ”である。...実はここに「矛盾」が生じている。

 

何故なら交差点の真ん中にいつまでも突っ立っているのは非常に危ない、恐らく立ち止まる人はいないだろう。

 

この場合、”赤”が示す意味は”止まれ”ではなく、”進め”だ。

 

また一方で、あなたが交差点の真ん中に立っているとき左右の信号が”青”だった時は...??

 

...当然、左右から向かってくる車に向かって”進め”と言うものはいないだろう。

 

この場合、”青”が示す意味は”止まれ”である。

 

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このように、本来皆が認識している信号機の色の意味合いは「矛盾」している。

 

信号が”赤”である時、止まらなくてはいけないのは”危ない”から。

信号が”青”である時、進むのは”安全”であるから進むのである。

 

いつまでも切り替えの遅い信号機のある交差点で”赤”の時、

 

車が一切通っていないが、”青”に変わるまで永遠と待ち続ける人を見たことが、あるいは経験したことは無いだろうか?

 

”赤”は「止まれ」

 

これは世間が作り上げたこの”常識”を人が無意識に誤認しているためだ。

 

だが、アメリカにおいてこの”常識”が通用しない地域がある。

 

...いわゆる治安の悪い場所(Getto)、僕のいるLAにおいてはComptonなどだ。

 

ここでの通例の”常識”はたとえ”赤”でも「止まってはいけない」。

 

何故ならギャングの抗争が絶え間ないこの地域において、”赤”で止まっている状態は襲われる危険性を常に伴うからだ。

 

僕の住んでいる地域を例にとってみても、深夜帯、

 

車の通りが少ない交差点で信号が”赤”の時に信号を待ち続けている人はいない。

 

何故なら”安全”であることを確認しているからだ。

 

...しかし、通常この”赤”は「止まれ」、”青”は「進め」の常識に従わない場合、時に”罰金”などの処罰を受ける。

 

だがそれは、”警察”というものが作り上げた”常識”を世界の人が無意識に鵜呑みにしている現状だ。

 

”赤”が「止まれ」なのは、”危ない”から。

”青”が「進め」なのは、”安全”だから。

 

”駐禁”をしてはいけないのは「罰金」を取られるからではない。

”迷惑”だからだ。

 

”飲酒運転”をしてはいけないのは「検問」があるからではない。

”危ない”からしてはいけないのだ。

 

もちろん、これだけ語ったところで、一般的には

 

”赤”は「止まれ」、”青”は「進め」

 

で現在の交通は循環している。◎

 

...ただし、世の中の”常識”というものには常に「矛盾」が生じている。

 

大事なのは、定められたルールにおける”意味・本質”を理解することだと感じる。。

 

 

 

...というぶっ飛んだ思想内容でした。笑

以上です。笑

Peace Out.◎