
顔グラは「裁可は常にこの首で負うておる」の名シーン。
夏侯惇の顔グラは、色・構図ともアニメのオープニング(画像左)寄りに描いた。

「気焔万丈」と叫んで兵を鼓舞し、「惇兄ぃ」や「片目の大将」として親しまれる曹軍の鬼将軍。

このポーズの顔グラは、ゲーム「三国志V」においても、一騎打ちの時の自己紹介や、この画像の「それがしら」というセリフなど、いろんな場面でマッチする。

この画像は今は亡き、兵卒を演じていたシーンの夏侯惇。
実際は山隆に棒で突かれて起こされた際に出血しており、この顔グラにも血を反映させていたが、当然ゲーム進行とは全く合わないため、血を消した後のグラフィックである。
