親子で空手!FD空手道愛好会Sパパの独り言!

親子で空手!FD空手道愛好会Sパパの独り言!

子供達に若い頃から学んだ空手を学ばせたくて、道場に通いだしたら、空手を教え始めたら・・・親子で空手の子育て日誌みたいなものです。気が向いた時の独り言です!

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森先生は強いし凄いね!


空手や拳法や柔道を長く稽古してきた人から見ると・・・

これは演武だから動きが見えるし、突き蹴りは演武用の突きだけれども、森先生なら、もし実践の場ならもっと早く処理してることでしょう!


でも、一般の人であれば、ちょっと難しいかも!

空手をかじった人の本気の突きは、いや、素人でも本気のパンチはキチンとした基本が身に付いていないと裁けないものです。

時代は?私達の世代の稽古や学んだ理論から少しづつ掛け離れて、逆行してるところを感じますね!

武道からスポーツ武道へ、それならまだいいけれど、ダンス武道に・・・

稽古自体が、優しく緩い稽古へ!子供達に学ばせたい武の礼節や武道の厳しさなんか全然学べない稽古が増えているかも!

伝統と実践を知っている数少ない道場は存在しているけれど、数が・・・・子供達が!



塩田先生の内弟子の森先生!

 この技は、豪州だけの逮捕術だけではなく、我が国でも使っている技ですよ

この技を掛けられた人じゃなきゃわからないけど、受け身も何も出来ないほどの痛みで爪先立ちになり、のたうち回るしかない状態!

 制圧するために技をかけると、もう、おもしろように相手をコントロールできる!

片方の手にナイフを持っていたとしても、技を掛けれた痛みで攻撃してこれない、爪先立ちでイタイイタイダンスを踊るだけ、手首を折りながら投げて制圧できる技です。折る時は、よっぽどの急迫不正な行為で瞬間で判断して対応しなければならない時ですが!

 

武道の目的は、盾と矛を止めること、つまり、争いを制止することだとか、武の字の創りがこの意味だそうです。

たんなる武術だけではないのが素晴らしい日本の武道、武術などを批判するわけではないけれど、たんなる道具的なものではないから術ではなく道がつくものなんですねーー!

 そのような日本の歴史を誇りに感じて育ってきた世代であります!なんか、いいんだなーー!

これが!!!

なのよ!空手kids達!厳しい稽古を乗り越えよう自分のために、大切な人を守る為にね!

武道は、野球のように華々しい場はないけれど、大谷選手のように世界の誰しもが知っているような空手家はいないけれど!

あの大山館長だって、世界の一部レベルの人にしかわからないもの、子供達が知っているかといえば、ほとんどわからないマイナーなジャンルの人であるのが現実ね、野球選手は、子供達なら皆知ってるメジャーなジャンル!

何故だろう? 簡単なことかも、野球はプレイを楽しめるけれど・・・殺すことを目的の武道だと、当然、マイナーになるかな!


武道は、生涯修行で表舞台には出れないもの、内容なのね!表面的には、人を殺す術だもの!中身は違うけれど!その命を守る術だから、武の厳しい礼儀を学べれる武道!

武道kids達!ガンバンベー! 一生掛けて学ぶものだから、終わりがないのよ!