2024年もあとわずか。動画配信サービスSNS の影響も強く、例年にまして アニメが強く 注目される1年となりました。


2025年のアニメーションに目を向けてみると、スタジオカラー制作の機動戦士Gundam GQuuuuuuXから、宇宙戦艦ヤマトの新作までこれまで以上に 有名 シリーズの新作が作られる形になります。


ルパン三世やベルサイユのばら まで公開されるので、大人時代も含めた多くの人が楽しめる作品が増えていきそうです。


プロジェクト セカイのアニメ映画化や、梅津泰臣監督の新作とマニアックな層も取りこぼすことなくラインナップしているのか、いちアニメファンととしてとても嬉しいと思っています。


テレビアニメシリーズでは、これまでの 小説家になろう 作品に加え、カクヨム、アルファポリス、果ては一般文芸まで人気漫画原作と張り合う展開に。


ここまで来るともう何が流行るのか、予測しづらいですが、それでも楽しむのがオタクの性かもしれません。


オリジナル作品に求められるのは作家性か、はたまた娯楽性か、2024年もそのせめぎ合いで興行収入と評価が分かれる時代はまだ続いていきそうです。


個人的に感じるのはAI 技術等を含めた働き方のさらなる改善が多くの人に知れ渡ってほしいという事です。働く人も楽しむ人も、平和な1年になってほしいです。