11月1日、金曜ロードショーで放送されたゴジラマイナスワンにて、シリーズ最新作が山崎貴さん監督のもと していることが始動していることが明らかになりました。


1年前の11月3日に東宝が満を持して公開したゴジラマイナスワンには、監督の過去作である永遠の0やアルキメデスの対戦で描かれてきた戦争からの復刻が軸になっています。


映像面を含め、多くの人々が共感したポイントでもあるかもしれません。


だからこそ終盤の展開に続きがあるような やや消化不良気味演出 には、少し頭の中に?が浮かんでしまったことは確かです。


リドル・ストーリーのように 観客側に想像の余地を残して終わるのが 正解という作品も多い中、次の白組によるゴジラがどのようにドラマを展開してくれるのか期待しています。


もういっそのこと 時代を 未来まで思いっきり 飛ばしてSF色の濃い作品になったら、個人的に嬉しいのですが、数多くの日本映画ファンが見に行くことを考えると それはやはり難しいのでしょう。


  

今回の作品は、前回の続編がどうかは分かっていませんが、ノスタルジックな人間ドラマと VFXの融合は山崎 チームの十八番です。少しアツく泥臭い雰囲気と一緒に楽しみたいと思っています。