スマートフォンゲームが今ほど普及する前、スマートフォンで本格的なシミュレーション RPG が誕生しました。


その名も誰ガ為のアルケミスト。西洋ファンタジーを模した王道の世界観と、自由度の高い編成で人気タイトルに成長。

その流れを受けて近年ではアニプレックスと手を組んだアスタータタリクスなどもありましたが こちらもサービス終了。

このことから スマートフォンでシュミレーション RPG を本格的にしていこうという 日本の企業が減っていくことは明らかです。


鋼の錬金術師 モバイルやファイアーエンブレムシリーズが好きであった私に少し寂しさを感じます。

しかしコンシューマーゲームに至っては ユニコーンオーバーロードが日本ゲーム大賞優秀賞を受賞したことから、需要があることは確かです。

鈴蘭の剣のような力の入ったシュミレーションゲームが 日本で再びサービス開始してくれることを望みます。