アニメがいつから好きだったかなと振り返ると、やはり子供時代に遡っていきます。個人的に今年はファミリーアニメ多く印象に残ったキャストさんが亡くなれたように思います。
キッズアニメの厚労者タツノコプロ顧問の笹川ひろしさんは、“アニメは子供のもの”とということをずっと言われ続けています。その想いに応えんとばかりに声優さん、スタッフの皆様が心血を注いでくださったわけです。スポンジボブ、まる子、のび太、ムスカ、パーマンと子ともが真似したキャラもいれば、峰不二子からドロンジョといった、背伸びしながらドキドキしたお姉さんまで。日本アニメの歴史を紡いでくださったレジェンドに感謝申し上げます。作品でまた、会いに行きますね。