テレビやラジオに加え、配信コンテンツも手堅く制作するTBSグループがゲーム業界に参入すると発表しました。新規Ipを創造し、そこを拠点に新たなエンタテインメントを届けるという姿勢。これはかつてバラエティ番組を買い切りゲームで活用し、売り上げを出そうとしていたフジテレビとは対照的と言えます。その後フジサンケイグループは、スマホゲーム作をリリースしゲーム事業を続けています。異業種で言えば集英社や講談社といった出版社系統でゲーム事業を手がけています。昨今スマホゲームもクオリティー高すぎないくらいでないと売れない時代、どう生き残るか期待です。