ゲームメーカーやIT企業がアニメやらVTuber事業に参入するのが当たり前の今、任天堂とグリーが面白い動きをしました。任天堂はロボットアニメのCGやら攻殻機動隊シリーズを手掛けた会社を買収し、ニンテンドーピクチャーズを設立。自社で映像を作れるように会社を買収する。これまでの子供向けアニメのプロデュースとは違っていくのかも知れません。かたやグリーは、縦読みマンガを手掛けます。縦読みマンガといえばドッカンバトルを開発するアカツキがスタートしたばかり。異世界マンガがモリモリだったりする今らしい作りとなっていますが、正直うーん状態。comicoのような積極的メディアミックスがカギとなりそうです。既に成功し自社でアニメを作れるセガグループやミクシィ、サイゲームスとの差別化は必至。今後が気になります。