サンフレッチェのつらつら

サンフレッチェのつらつら

サンフレッチェについて思うことをつらつらと。。。
温かい目で見ていただけたら笑
レイアウトや文章の拙さは見過ごしてください。。。
レイアウトは、いつかちゃんとしたものにしたいと思います。

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せっかくなので、今一番思うことを最初のつらつらにしたいと思います。

初めて書くので文意が通ってなかったり、意味がおかしくても許してください。笑

Jリーグを代表するFW、佐藤寿人について。

僕がサンフレの中でも最も好きな選手の一人です。

さて、今年、というより去年のJリーグ終盤から寿人はゴールを挙げるペースが明らかに下降気味です。

コンディションの問題、寿人1人に対して2人つくこともあるほどの
徹底したマンマーク、あるいは年齢の問題・・・

いろいろな理由がありそうです。

今年については、まだ記憶に新しい川崎戦の青山からのくさびから
ループ気味の背面シュートとPKの2本。

Jリーグも、はや6節に突入しPKを除くとまだ1本しかゴールを
挙げれていないことに、これまでの寿人を知る人には
まだ物足りないと思う人もいるのかもしれません。

サンフレッチェの掲示板などをのぞいてみると、寿人の衰退期、
コンディション不良、また、トップに石原を置くべきといった
意見など、今の寿人については多くの意見が見られます。

僕自身、寿人が衰退期に入ったなんてこれっぽちも思っていないし
徐々に調子を上げていってくれると思っています。

ただ、サンフレのサポーター間でたまに言われるように、
今の戦術は寿人を活かしづらいのは大きな要因でしょう。

ミシャ⇒ぽいちになって今年で3年目。

今のサンフレは攻守におけるフォーメーションなどミシャサッカーが
大きな土台ではありますが、3年目になり森保イズムが色濃くみられるようになりました。

その代表例が堅守からのカウンターサッカーなのでしょうが、
あえてここではポストプレーについて挙げておきたいと思います。

ポストプレーが完全に攻撃のカタチの一つになったのは
それほど前の話ではないでしょう。

そしてこの戦術が寿人の特徴を活かしきれない最たるものだと思います。

一瞬の駆け引き、裏への飛び出しなどは寿人の代名詞ですが
フィジカルでは多くの選手に後手を踏んでしまう。

ミシャのときは1.5列目が外にはたいて、というのが典型でしたが
今のサッカーはトップが下がり、1.5列目に落としてからの展開というのが常套手段になっています。

そういう意味ではチュンソンが大ブレイクした直後などは今と似たところが多くありますね。

このときも寿人は下がって受けることが多く、
飛び出しからのワンタッチゴールは実際に生まれにくくなっていた。

また、寿人は相手を背負ってプレーできないところがあり、
相手はこのポストプレーには対応しやすい。

今までなかったポストプレーが攻撃のカタチの1つとして生まれたのは
森保イズムの生んだ結果の1つですから、すばらしいことだと思います。

ただ、寿人の本来の技術が生きるカタチがあってほしいとは思います。

それをここで自分なりに提示できないのが非常にもどかしいのですが
やはりワンタッチゴールがあって寿人たりうるのではないでしょうか。

今年は、寿人のポジションには浅野を代表とした若手の台頭があり
未知数ではあるものの高さで勝負できる皆川、さらには、
上にあるように今の戦術にはトップは石原を置いたほうが
いいのでは、という意見もうなづけるところはあります。

それでもやっぱり、僕の願望ではありますが、あと数年はスタメンのトップ寿人を見ていたい。

もっと裏の飛び出しを、もっとワンタッチゴールを、見たい。

こういう望みをもつのは贅沢なことなのでしょうか?

サンフレに思ったことを共有したい!

・・・でもサンフレ好きな人が周りにいない!悲

だからここにつらつらと書きたいと思います。

どうか、温かい目でお願いします。