葡萄酒と空瓶の山




時刻は、13:35。
報国寺から衣張山を目指します。

報国寺山門を抜けましたら、
左側へと。 

”田楽辻子のみち” へ。



しばらくすると4差路が見えてきますので上りへと。

上杉朝宗・氏憲(禅秀)邸阯碑を左側の此方の道へ。

ちなみに、このまま真っすぐ歩いていけば
大御堂橋を経由して
別れ道、鶴岡八幡宮へと抜けることもできます。

車も少ないのでオススメですよ!




突き当りの此方が衣張山入口。
時刻は13:40。




うーん、
相変わらずどこが入口かわからない…

取り敢えず倒木を越えて…

危ない!
藪の中歩いてた、
たまたま下山してくる人がいたから
コースへ戻れた。

左側に沿って進んだほうがいいみたいです。

上りがキツいですが
頑張って上っていくと
途中に分岐があり…




此方を真っ直ぐに進むと…




石切り場に。




あら、ちゃんとプレートなんかついてるのですね。




今に残る歴史的遺構。
ルートをそのまま進んでいけば頂上への道に合流します。




衣張山頂上へと到着。
時刻は、13:55。




なんとか、間に合ったw

衣張山の花、
綺麗ですねぇ…




山頂のお地蔵様にも一礼。
きっと私達をしかる場所へとといざなってくれるでしょう。




やっぱり綺麗ですねぇ。
私、今回反省させられることが…

カメラマンさんたち、
桜の花が咲くまで何日も何日も
その場所に通うそうです。

そしてその一瞬をカメラに収めるそうです…
やっぱプロは凄いは…
そうでなくちゃ!

まあ、私達は日常のポートレイトとして、
プロには取れないゆる〜いのを上げていきましょうね。

ピンブレなんて怒られちゃいますよw




衣張山頂上を後に…




結構まだ咲いてました、
衣張山。




ルートを進んでいくと…




此方が一番見事でしたねぇ…




衣張山を抜けました。
 ”関東の富士見百景” 

霊峰 富士見えず…残念!




霊峰 富士は見えませんでしたが、
衣張山を振り返って。




ちゃんと標識もあるのですよ!
この辺で一度閉めておきましょうか?

時刻は、14:25。
次回は、名越切通ルートへ





時刻は、13:05。




天園 ハイキングコースを抜けて、
胡桃ヶ谷(くるみがやつ)側入口へと。

前回は右側へと護良親王墓前を抜けて鎌倉宮へと行きましたが、
今回は左側へと。




此方側と進んだのなら、




すぐに右、此方側とへと折れ、
左右しますが下へ下へと。




赤いポストが見えて来ますので、
太い道なりに。




此方の突き当たりに来ましたら、
ちょっと左側へと寄っていきましょう…
すぐですから…




ちょっとイメージと違ったw
 ”庚申塚(いなり道)”  




 ”稲荷小路” というので御稲荷さんなのかな?
って思っていたのですよ。

時刻は13:15。

此方の稲荷小路、
何があるというわけではないのですが
なんとなく懐かしいというか…
住宅街を歩いていく道なのですけどね。

さてと、来た道を少し戻るかたちで稲荷小路を進んで行けば…




あら?
お馴染みの浄妙寺バス停。

時刻は、13:20。




浄妙寺な参道もこちらの彩り。
そしてもちろん報国寺側も…




橋の上から。




ああ、ピントが…orz

人がたくさん居る所はプレッシャーに
負けてしまうw




場内も最後の盛といったところでしょうか?
舞い散る花びらもまた美しかった…

報国寺、13:30。




新緑の蛙手も素晴らしかったです。
今度時間がある時にまたゆっくりと訪れたいところ。

あっち行ってこっち行ってなんで、
またお抹茶でもゆっくりといただきたいですねぇ…

さて、報国寺を後に…




衣張山を目差しましょう!
時刻は、13:35。

次回、平成巡礼道 衣張山を超えて。







大平山 天園 ビューポイントを越えて、
獅子舞瑞泉寺の4差路へ。
左側、瑞泉寺方面へと向います…

竹の子、頑張れ!
時刻は、12:20。




瑞泉寺方面へと歩いていくと、
なぜか突然あらわれる此方の標識。

分岐もないのになんだかなあ…
と思うのですが、

此方の少し先 貝吹地藏さまの
下りへとの手前




あー、わかりにくいなぁ…

先程の標識を過ぎたなら右側に注意してください。
コンクリートの基礎らしきものが見えますね、
此方へと上がっていきます。

時刻は12:30。




ここの高低差が最大の難所。
笹を引っ張って、

エイやっ!

っと。
指切らないように気をつけて下さいね。




ここってこんなにワイルドだったけ?




藪の奥に小さな小さな祠があります。

 ”天台山” 

周りは藪に覆われてほとんど何も見えません。

が…

逆に言えば藪に覆われた
山頂というのもここだけかと。

 ”忘却” 

忘れ去られてしまえば、
そこはやがて荒野となってしまうでしょう。

でも、私達が気が向いたときにでも
こちらへと向かうのならば、
それは ”記憶” として後世へと…

ちょっと飲み過ぎましたかね?w
さて、天園ハイキングコースを進んで行くと…




瑞泉寺やぐら群といわれる此方の手前。




分かりにくいですが、
此方を上ってやぐらの上を歩いていくと…




 ”胡桃山” 




此方、瑞泉寺フェンス側と抜けてきました。
左側へ行くと北条首やぐら。
時刻は12:45。

瑞泉寺側へと進んでいきましょう。




天園 終着点、瑞泉寺の分岐。

 ”その先へ” 




此方の花ももう終ってしまいましたか…
残念。

天園 胡桃ヶ谷側入口

時刻は、13:05。


次回、衣張山を目指して。