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さねちゃんのギターブログ

ギター大好きRobben Ford大好きなおやじのブログです!
お気軽にお立ち寄りください!

長い間ブログさぼってる間、今年の4月くらいでしょうか 自作のエフェクターボードを作りました。
ジャンクションBOXも自作です。

Robben Fordも好きですが高中正義さんも大好きなので両方で使えるボードというコンセプトです。

ボードとしてはFree The Toneのが欲しかったのですが、いろいろ調べてるうちに自分で作れるやんという結論に。

まずは完成品です。
 
材料
全てホームセンターで購入、よく覚えてませんがお値段5000円ほどだったか。
アルミ複合板3mmとアルミ枠10mm、PET樹脂板0.5mm

 
エフェクターの配置を考えてボードの大きさ決めカット。
 
3ミリ厚のアルミ複合板2枚の間に0.5ミリのPET樹脂板を挟んで接着剤で接着
 
 

角のところが難かしいですです、ちょっと隙間できましたが、まぁええか~。

 
 
 リベットの穴をあけてリベットセット。
 
リベットかんしでパッチンととめます。
  
 裏側はすべり止めにゴムを貼り付け、Free Theのもこうなってますね(笑)
 
 鉄板の完成!
 
 
 









今回このギターを購入した経緯を書きますね。

SVLギターって基本はオーダーメイドなんですよね、ボディの材質やフレットワイヤーのサイズ、そしてカラーとか自分の好みに指定できます。製作期間は5ヶ月程です。

前記事にも書きましたが、一年ほど前からSVLギターが欲しくて、様子を伺ってました。そしてポンドもいい感じになってきたので、3週間程前でしょうか、そろそろオーダーしようと思ってSimonにメールしました。

マットスコフィールドのギターの写真を添付して
「マットのこのギターと同じ感じのギターをオーダーしたいのですが、お値段はいくらくらいになりますか?」

Simon
「なんていうグッドタイミング!実はこれと同じようなギターのオーダーが来ていて、同じものをもう1本作ったのが手元にあります」
そしてサプライズプライスという事でオーダーするより少し安い金額でした。

送られてきた写真がこれ(縮小してるので端が切れています)
   

 僕にしてみれば希望通りのギター、金額安い、5ヶ月待たなくて良いといった良い事ずくめでした。
気持ちの中ではこれに決めようと思ってたのですが2~3日考えてました。

そしたらある日
いきなりSVLのフェイスブックに売りますよ~ってこのギターがUPされました・・・
えっ?
ん?
なんでやねん!!

 自分が買おうと思っていたのに他の人に買われたらいややし~あせりました(笑)
即オーダーしました(笑)

結果的にはすごく満足しています(*^_^*)


SVLギター(^o^)
イギリスのマンチェスター、Simon Lawさん個人のギター工房メーカーです。
マット・スコフィールドの使用で有名、これはマットのシグネチャー的なギターです、ロベン・フォードもちょこっと使ってますね。

最近はマット・スコフィールドもすごくお気に入りなってしまいました、マットの弾くフレーズもいいですし、ピッキングタッチがすごくいいですね。
そんな事もあって実は去年からずーっと欲しくてね
手持ちのギター売って資金繰りしてました
去年は1ポンド180円ほどだったのがイギリスEU脱退の影響もあって今は132円ほどです、ギター価格にして約12万円ほど下がりました。個人輸入ですのでいろいろ経費もかかりますが
買うなら今しかないって事で清水の舞台から飛び降りたしだいです(^。^;)
 
ワンピースアッシュボディ
以前はアルダーのストラト持っていましたがそれより軽いです
フレームメイプルのネック
指板はハカランダ、ダークローズウッド
  
 ギター全体が響いている感じ、生でもよく鳴るって感じでバランスも良いです、セッティングは弦高ちょっと高めですが一音一音がクリアな感じです。
レリックもいい感じです。
すごくお気に入りになりました~\(^o^)/
 
 

久しぶりにロベン来日ですね!
といっても渡辺貞夫さんのビッグバンドですけど
おそらく2年以上ぶりですね
イエロージャケットのメンバーも入ってるし

この辺りでロベンのライヴもやってくれないですかね、期待しましょう!
とりあえず渡辺さんのライブは行こうと思います(*^_^*)

渡辺貞夫クリスマス・コンサート2016
渡辺貞夫オーケストラ with デイヴ・グルーシン

渡辺 貞夫(Alto Sax,Sopranino)
デイヴ・グルーシン(ピアノ、指揮)
Rhythm Section:ラッセル・フェランテ(Piano), ロベン・フォード(Guitar), ベン・ウィリアムス(Bass), ウィリアム・ケネディ(Drums), スティーヴ・ソーントン(Percussion), ンジャセ・ニャン(Percussion)
Sax Section:宮崎隆睦, 小池修,近藤和彦, 今尾敏道, 佐々木はるか
Trombone Section:村田陽一, 辻冬樹 奥村晃, 山城純子
Trumpet Section:西村浩二, 佐久間勲, 奥村晶, 松島啓之


http://www.sadao.com/live/1612.html