2012年Gibson Lespaule Delux Gpld Top
ピックアップをP-90に交換しました
もちろんロベン・フォードの影響です 笑
ロベンの52年のレスポールやっぱかっこいいですね~
まずP-90といってもいろんなメーカーから出ていて内容も様々ですが、
ある方の助言を得てセイモアダンカンのアンティークティにしました。
SEYMOUR DUNCAN Antiquity P-90 Soapbar
メーカーの説明
'53バタースコッチTELEのピックアップをご覧になった事がありますか?勿論、光り輝く事もなく、決して綺麗な物とはいえません。多分それは長い年月、タバコの煙渦巻くクラブでの数え切れないほどのギグ、汗にまみれたギタリスト達の酷使に耐え抜いてきたからでしょう。汗、手垢、煙など全てをホビンの奥深くに染み込ませて。ボディの塗装は擦り切れ、ピックアップのマグネットは変色し、何千時間もの電気抵抗によってコイルにも変化が起こっています。吹っ飛んでくるビールからギタリストをブロックするという離れ業までこなしているかもしれません。しかしながら私にとっては、こんなピックアップが"モナリザ"のように美しい物に見えるのです。私の作る全てのAntiquity Pickupは"Antiquity Room"で手巻き作業によって製作されており、その証として私のサインが入っています。"Antiquity Series"は過去に作られたいかなるレプリカモデルよりも、そのルックス、サウンド、匂い、味の全てにおいてオリジナルに極限まで近づけられたと確信しています。
オールドの'52ゴールドトップ、または'59 ES-330のピックアップを想像してください。それらが持つストラトよりもウォームでファットなサウンドを実現する為、同じ製法で作られたボビン、プレーンエナメルワイヤー、二つのDun-Aged加工されたアルニコ2マグネットを使用しています。"Sorp Bar"バージョンにはブラック、またはアイボリーカバーが付属しています。どちらもエイジド加工を施してあるので、長年使い込んだ愛器にもすぐに馴染みます。
これに決めたのですが
ブラックは在庫あるのですがクリーム色が在庫無し
サウンドハウスや他のショップでも取り扱いあるのですが、どこも取り寄せで1~2ヶ月待ちなんです。
んじゃ、という事でアメリカのショップで個人輸入しました。
お値段的にも送料と税関手数料いれてもサウンドハウスとほとんど変わらないくらいでしたので。
9日ほどで到着しました。
で
レスポールの裏蓋開けてみてビックリ
近年のは基盤に組み込まれてピックアップからはコネクタで接続されています。
ポットも四角い樹脂製とか、ほんとビックリです。
でも考えようによってはコネクタさえ繋がっていればピックアップ交換もすごく簡単にできるし、元にも戻せるしメリットも大きいですね。
という事でネット探せばありました同じコネクタ。
さて交換です
ミニハムはずして見ると
こんな金具が取り付けられていました
ちょうど中心よりに2コ穴があります
ソープバーのネジ位置と一致しますが穴がちいさかったので広げました。
コネクタ金具へのハンダ付けです
コネクタ取り付け完了
P-90取り付け完了です
やっぱP-90かっこいいですね~!
これで完成といきたいところなのですが
テールピースも52年風にトラピーズにしたいなと思いまして
その工程は次回という事で。















