ここ数年、アーバンベアといって、東北地方中心に熊が人里に降りてくるケースが頻発していました。そのため、まさか出ないだろうと思いながらも、八王子界隈でも山間部方面へのジョギングは控えていました。
ところが、先月末、イノシシの監視のために設置したカメラに熊が映っているという報道がされました。それが何と元八王子町です。これまで八王子近辺で熊の目撃情報は、圏央道の外側だけでしたが、ここは圏央道のはるかに内側で近くには城山小学校があることから分かるように、普通に住宅街が近くにあります。私もこの近辺の高尾街道は、普通に何度となくジョギングで走ってきました。
この件は、住宅街から少し入った雑木林の方で、さすがに車通りが多い高尾街道まで出てくるとは思えませんが、さすがにわざわざこちらの方へ走ろうという気はさすがに起きません。しかし、私は同じところを走っていると、飽きてしますので、毎回コースを変えて走っていましたが、どんどん走るコースが限定されてきます。
最近も、上恩方町での熊の目撃情報がありました。こちらは、圏央道の外側で熊の生息域なので、出てもおかしくはないのですが、元八王子での出没を聞いた後では、少し身構えてしまいます。というのも、頻繁にではありませんが、これまでにそちら方面にも走りに行ったことはあるからです。
陣馬街道を圏央道までは結構頻繁に走っていっていましたが、最長では陣馬山まで行ったことがあります(「和田峠と陣馬山」)。甲州街道は、旧甲州街道の小仏峠にも行きましたし(「小仏峠登頂!」)、大垂水峠にも行きました(「大垂水峠!」)。その頃には、熊のことも話題になっていなかったので、気にも留めていませんでしたが、今から考えると結構ぞっとします。
同じコースを走るのは気が進みませんが、最近は甲州街道や浅川、北野街道や湯殿川を日野方面に下り、戻るようなパターンを少しずつコースをずらしながら走る日々です。
熊が絶滅しないように保護することも大切ですが、適切な生息数管理をして、お互いに危険がないような棲み分けをしていくことが大切ですね。政治家さんも、もっとこうした国民に身近な問題に関心を持ってもらいたいものです。