サンディスクでは、 iPhone/iPad専用USBフラッシュドライブiXpandシリーズの発売2周年を記念して、プレゼント企画を行っています。
これから購入される方も、すでにお持ちの方も応募できますので、是非ご応募下さい。
キャンペーンの詳細はこちら
https://www.sandisk-jp.com/cs/cpn_ixpand
今回は、賞品のひとつである、FIJIFILM “スマホdeチェキ”instax SHARE SP-2とiXpandフラッシュドライブを併せて使う方法をご紹介します。
■“スマホdeチェキ”instax SHARE SP-2とは・・
“スマホdeチェキ”instax SHARE SP-2はスマートフォンを使用して、チェキのフィルムにプリントできる、スマートフォン用プリンターです。
専用のアプリ「instax SHARE」を使用して、スマートフォンの中にある写真データをプリントできます。
今回はiXpandを併用し、カメラで撮影したデータをパソコンで編集してから“スマホdeチェキ”instax SHARE SP-2でプリントしてみたいと思います。
■サンディスク iXpand フラッシュドライブとは・・
iXpandはLightningコネクタを備え、iPhone/iPadのデータを簡単にバックアップすることができます。 また、USB Type-Aコネクタも備えているため、PC、iPhone/iPadへ相互にデータを移動することもできます。
■PCの写真データをiXpandへコピーする
では、実際にパソコンからiXpandへ写真データをコピーしてみたいと思います。
今回は、iXpand Slimを使用します。
・PCからiXpandへのコピー
手順は一般的なUSBメモリーと同様です。
1. iXpandをPCのUSB端子へ接続する
2. コピーしたいデータをiXpandドライブへドラッグする
3. iXpandを取り外す。
以上で、iXpandへのコピーが終了しました。
■iXpandの写真データをプリントする
1. iXpandをiPhoneに接続し、許可をタップすると、専用アプリ「iXpand Drive」が立ち上がります。
2. ファイルの表示を選びます。
3.画像を保存したフォルダーを選択し、プリントしたい画像をタップします。
4.プリントしたい画像が表示されたら、共有アイコンをタップします。
5.表示された候補の中から、instax SHAREを選択します。
6.Instax SHAREが起動し、画像が表示されるので、接続してプリントをタップ
以上で、プリントが完了です。
■元画像とプリント
では、実際にプリントした写真をご覧下さい。
デジタル一眼レフカメラで撮影した元画像
一体型のチェキでのプリントに比べて、細かい部分まで精細に再現されています。
アプリ内で、フレームをつけたり、セピア調プリントなども可能です。
また、チェキのフィルムには、水色フレームや、モノクロプリント用、キャラクターフレームのフィルムなどいろいろなフィルムがラインナップされています。
フィルムを使い分けるのも楽しそうですね。
今回は、iXpandとinstax SHAREを使用して、一眼レフカメラの画像をプリントしました。 望遠レンズやマクロレンズなどスマホでは撮影が難しい画像や、PhotoShopなどでレタッチした画像も簡単にプリントできます。
みなさんもぜひiXpandとinstax SHAREを手に入れて、新しい写真表現を楽しんでみていかがでしょうか?