防滴・防塵性能を備えたサンディスク エクストリーム510ポータブルSSD。
前回は防塵性能を確かめるためにカラーパウダーまみれになってきました。(詳細は記事をどうぞ)
カラーパウダーまみれなサンディスク エクストリーム510 ポータブルSSD。
前回防塵性能は確かめられたので、今回は防滴性能を試してみます。
参加したのはウォーターラン(http://waterrun.jp/index.html)
タイムや順位は関係なく走ることを楽しむファンランの一種です。 水浸しになってきます!
コース上には水が浴びせられるゾーンがいくつかあり、さらにいたるところで参加者同士が水鉄砲で水をかけあい、いつどこから水が降ってくるか分からないのです。
果たして、激しい水の応酬にどこまで耐えられるか・・
会場に到着。 スタートまでは時間があるので、まずはライブステージへ。
ライブステージには有名タレントも駆けつけ、すでに盛り上がっています。
ステージ前ではさっそく、参加者が水をかけあい、ステージからも放水が。
このくらいではまったく心配ないなと思いつつ、その後もしばらくステージを楽しみ・・
そろそろランのスタート地点へ。
タイミングよく雲も晴れてきていよいよスタート!
途中、スタッフによる放水ゾーンが。容赦のない放水にずぶ濡れに・・。
謎のゾンビゾーン・・。
耐ゾンビ性はないと思いますが、試す気もないです。
そして、この後は水を浴びせられることもなくゴール!
この程度なら、問題無いだろうなと思っていたところにさらなる難関が!
参加者が2チームに分かれて、水風船バトルがスタート!
体に当ると、結構痛いです!
思わず落としました・・
この一撃で防塵・防滴・耐衝撃のテストができている気がします・・
そして水風船バトルも終わり、心が折れかけていましたが最後にもう一度ライブステージへ
しかし、ここで心が折れていた方が良かったということに。
ステージから大音量の音楽とともに、最初のステージとは比べものにならない大量の水が、勢いよく吹きかけられています!
もはや水鉄砲とは言えない強力な水の噴射を受けたエクストリーム510ポータブルSSD。
果たして保存しているデータは大丈夫だろうか・・
では、水気をふき取り、乾いたことを確認した後、PCに繋ぎます。
認識しました!データも認識しています!
今回も無事にテストをクリアしました!
今回は防滴性能を試してみましたがバケツで水を掛けられ、何度も強力な放水を受け、多少の水流や水圧でも耐えられることが確認できました。
ビジネスなどの普段使いでも衝撃など気にせず気楽に持ち運べ、休日のアウトドア・アクティビティやスポーツなどのラフな場面でも大切なデータを守ることができる
サンディスク エクストリーム510 ポータブルSSD
ぜひいろいろなところに持ち出して使ってみてくださいね。
サンディスクブログは毎週金曜日更新予定です。
次回は8月19日更新です。お楽しみに。
※今週の投稿は都合により予定を変更してお送りしました。
※防水IP55対応。使用前に、製品が清潔で乾いていることを確認してください。
耐衝撃性(最高800G)、耐震性(5.35gRMS, 50-2000 HZ)、耐温度(-20~70°C)。
この記事はあくまでデモンストレーションであり、同様の環境での動作を保証するものではありません。
実際の使用にあたっては取扱説明書をよくご覧のうえご使用ください。