TOEIC(R)得点を600から800に伸ばす学習法

TOEIC(R)得点を600から800に伸ばす学習法

TOEIC(R)の平均は500~600点ですが、実際評価の対象となるのは700点後半から800点以上と言われています。評価に繋げるTOEICの学習法をお伝えします。

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日本語で何かわからない言葉があったとします。
例えばそうですね、目についたので「公務員」という言葉。

これをそれぞれのパーツに分けることで理解することができます。


「員」というのは役務を与えられた方につくことが多い漢字です。
そしてその前には「公務」という漢字。公(おおやけ)に務める。
全てを分解してみると、公に務める者のことをいうのかなと理解できるわけです。

我々は日本人なので、日本語の場合は自然とこのような分解などを行い意味を理解したりしています。


英語でもこの方法で単語を理解できれば、かなりスコアアップが期待できるのに・・・
そう思いますよね。もちろん英単語にもきちんと「語源」はあります。

このコツを掴めれば、いくつかの英単語を覚えるだけで多くの英単語が理解できてしまいます。

研究において、14マスターワードを知ることでそこから34のパーツを勉強ができ、
結果的には14,000以上の英単語を考えることができるとも言われているのです。

英単語3200とかBASIC4000とか。繰り返し勉強しているかと思いますが
14000もの単語が入ったとするとかなり英語の幅が広がりますよね。

今では日本でも普通に通じるこの単語「offer」。
外国からのオファーなんて使ったりしますが、これも2つの単語に分けることができるんです。

ob-とfer。~に対して運ぶということです。
そこから「申し出る」と言う言葉になっていきます。

もしこのような理解をしていれば、わからない単語に出くわしても
意味を推測することが可能になり、TOEIC試験に必要な単語を片っ端から覚えるのではなく、
語源から意味を推測することができるのです。


TOEICは攻略をすればスコアアップできるのです。
ぜひ皆さんも攻略法を見つけてスコアアップを果たしてください。



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14.TOEIC対策のためにボキャブラリーを増やす


ここまでTOEICについての勉強でお伝えしていることはどれも重要なのですが
今回は「語彙を増やす」です。

語彙、あえて日本語で言ってみましたがボキャブラリーというやつですね。
言葉というのは不思議なもので、専門的になればなるほど語彙が増えてきます。
専門性を高めるというのは語彙を増やすということなのかもしれません。

必須単語をしっかり頭に入れているのといないのとはスコアに確実に違いが生まれますが、
ボキャブラリーの対策に頭を痛めている方もいるのではないでしょうか。

最近ではインターネットや無料アプリなどでボキャブラリー対策!なんてものも見かけます。

ちょっとしたことかもしれませんが、塵も積もれば山となる。
どうせ時間が空いたりしたのであれば、そのようなことでもしっかりとこなしていくことで
確実な点数アップを望めるのがボキャブラリーなので、TOEIC対策には必要不可欠なものと言えます。

・リスニングや長文で意味がわかり、頭でイメージできる。
・単語からすぐに理解ができ、その意味がわかる。

これらのことは、語彙が増えていくことで自然とできるようになっていきます。


外国映画では英語で話していることが理解できなくても、映像がありますので観ているだけでなんとなくわかることがありますが、
リスニングの場合は自分でそのシーンを空想することで理解が高まります。

そのために多くの単語を知る必要がありますのでボキャブラリーを増やすことが大事になるわけです。。

TOEIC対策、今日からでも遅くはありません。
始めていきましょう。


TOEICでボキャブラリーの増やし方に悩んでいる方はこのようなプログラムも。



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14日、たった2週間でTOEICの点数アップが果たして可能なのか?
短期間でのTOEICの得点アップはもちろん可能です。

テストまで残された最後の2週間だとしても、50点、100点と上げていくことができます。

まずは疑似テストをして、自分の弱点を知ること。
ついつい得点を積み上げるための何かをやりたくなったりするのですが、
実は弱点を知ることにはその後のスコアアップに大きな影響を与えます。

そして、確実に正解できるものを増やしていく。

なにをやるにも一生懸命な姿勢は大事です。
しかしただやみくもに問題集を解きまくるのではなく、
出題率の高いものをしっかり確実に解けるようにすることで
大きく得点は変わってきますし、TOEIC試験の回数を重ねた際の得点のブレというものも少なくより安定してくるのです。


出題しない問題をいくらものにしても得点につながるわけはありませんね。

そして、頻繁に出題される問題やパターンを攻略していくことが大切なのです。

もちろんお伝えしたTOEIC学習の為の方法はラスト14日間に限ったことではありません。
しかし限られた時間内でのスコアアップのためには重要な「キー」となることは確かです。

同じリズムで習慣付けたペースで勉強することは無理なく勉強を継続するための重要なファクターです。

リスニングの場合は試験時間が45分間もありますので、序盤で躓いてしまって舞い上がらないためにも、試験慣れしておくというのも大切なポイントです。

短期間でもTOEICのスコアアップを果たす為には、日頃から勉強法を考えること!
とても大事な要素です。


ぜひTOEICで短期間でのスコアアップを目指してみてください。
TOEICではリーディングが50%、リスニングが50%を占めます。
ということで?今回はリーディングのお話。

目安としてパート5、6は30秒以内、パート7は1分以内でこなしていくことが求められますがそれなりに早いのスピードです。

焦りは禁物とはいえ、自分のペースでと気楽に構えていると時間が足りません。


徐々に出来ない問題になっていくというのであれば問題ないのですが、そう都合よく出題されるはずがありません。

解けない問題に時間を費やして取りこぼしをしないよう今現在の自身の実力と問題の難易度とを比べ、捨てるものは捨てることでスコアアップができることになります。

まず確実にわかる問題で点数をあげるためにできること。

解けなかった問題には目印となるマーキング(☓でも○でも)をしていき、わかる問題をしっかり解答してから解けない問題に取り掛かることです。

実際に試験をした方はわかると思いますが、この問題勉強したんだよなぁなんて問も出てきますのでついつい深追いしてしまったりします。積もり積もってひとつひとつの解答に時間が掛かってしまい時間が足りなかったという方もいるのではないでしょうか。

出来ない人よりも、ある程度しっかり勉強をした方にみられてしまう失敗です。


TOEICにおけるリーディングの学習は、簡単なものから着実に理解を広げていくことがカギです。


TOEIC(R)のリーディングを攻略



詳細
TOEICの点数が上がらない。

そんなそんな方は、まずは無駄に勉強をするよりも、勉強法を考えてみてください。

毎日勉強をやっていますか?

どうしても時間がなくて週末にやっているというかたもいらっしゃるかもしれませんがどれぐらい理解して頭に残っているでしょうか。

1週間後にはあまり頭に残らない…。
そんな方は、朝30分早く起きてその分だけでも毎日勉強をしてみましょう。

TOEICに限ったことではありませんが、勉強や練習、訓練に必要なのは「集中力」です。
量 × 質です。

量を稼ごうと多くの時間を費やすことでどうしても質が低下します。
週末にまとめて5時間、50%の質で勉強をした場合5*0.5=2.5です。
一方、1日1時間、90%の質で勉強した場合(1/0.9)×5で4.5となります。
もう2倍近い差が生まれるわけですね。

このことは脳の持つ情報処理能力や記憶能力から考えても言えます。


勉強はしっかりしている。問題をたくさん解いているという方にも量より質が言えます。
TOEICに限らず、きちんとそれに合った教師(参考書)を選ぶべきなのです。

キツイ言い方ですが、勉強はしているのに結果が伴わないのということはその勉強に意味がないということ。

いつものちょっとしたことがボトルネックになっていることがあるのです。
得点が伸びないかたは、そのいつもを見直してみてはいかがでしょうか。

TOEICでスコアが伸び悩んでいませんか?



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来る日も来る日もひたすら問題を解く。
そんな方法でハイスコアが採れる方はそれでいいと思います。
皮肉とかでなく本当にそう思います。結果が全てを物語っているわけですから。

しかしながらそのような形でTOEICの800点以上を取れるというのはごくごく少数の方かと思います。
そのような大多数の方のために攻略法のひとつをお伝えしますと、TOEIC攻略のためには正しい文法というものが重要になってきます。

中学生で英語が授業に加わり(いまでは小学校からですね)、皆さん基礎から文法を勉強してきたと思いますが、どれぐらい理解していますか?

形容詞・助動詞、現在進行形、過去分詞などなどいろいろありました。
長い方では、中学・高校・大学と授業で英語をやっていたと思いますが、今のあなたはどのレベルですか?
大学卒業後も大学レベルを維持できているならば、英文を読むのもそれ程時間は掛からないでしょう。しかし英語から離れ、基礎を忘れてしまい理解できていなければ、英文を読むために多くの時間も必要となります。時間を掛ければ読み解ければいいほうです。
高校レベル、いや中学レベルでも自信がないかも…なんて方も少なくないはずです。
私もそうでしたから。

意味がわからないのに、問題を解いても理解はできません。それはただの勘です

TOEIC攻略の為には、自分の文法レベルを知ること!
背伸びせず自分のレベルを認識してそれがはっきりしたならば、恥ずかしくありません。中学生レベルの文法からであっても勉強しなおしましょう。

せっかくの参考書も解答や解説がきちんと理解できないであれば、その時間は無駄になります。TOEICが難しいとかでなく基礎が構築されていないのです。
足元をしっかり固める。このことが城造りから勉強までとても大事なんですね。

もしいまのやり方に少しでも疑問があるのであればTOEICの勉強法を見直しませんか?



別のTOEIC勉強法
たった◯◯日で体重が◯Kgもダウン!とかたったこれだけで毎月◯円の収入アップ!みたいな謳い文句がありますね。

TOEICにおいても短期間での得点アップを図る為の方法というのがあるのです。
本当に?と思うかもしれませんがこれから理由を説明していきますのでお読みください。

実際に次の方法でも得点が上がらない場合は勉強法が間違っている可能性が考えられますので
ご自身の勉強方法を見直すきっかけにしていただけたらと思います。


まず、このブログでも何度も書きますが自分の弱点を知ることです。
兵法でも孫子が言いました。

敵を知り己を知れば百戦危うからずと。

これは敵を知ることはもちろん大事だが、自分を知るということも同じだけ大事だということです。敵が鉄砲を持っているということがわかっていても、こちらに鉄砲に対抗できる武器がどれだけあるのかわかっていなければ意味が無いわけです。

そのうえで戦いをこなす、TOEICの場合は試験(模試)に慣れることが大切です。

いくら理解を深めても、勉強や試験、いや人生においては時間制限というものがありますので、それが足りなければスコアアップを望むことはできません。

だからといって下手な鉄砲も数打ちゃ当たるというようにがむしゃらに勉強をするだけでは結果を出すのは難しくなってきます。

理解することでよりダイレクトに回答までたどり着くことが出来るのです。
そのことは時間という制約の中ではとても重要なことです。

リスニングがウィークポイントな場合は毎日リスニングを欠かさないこと。

戦い慣れする為に公式問題集で模試通りの勉強をして無駄なことに頭を使わないでいい状態で試験に望むこと。

この2点はTOEICのスコアアップの基本になりますので押さえなくてはいけないことです。


TOEICでスコアアップ。あなたにもきっと出来ます。



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我々日本人の言語は「日本語」になります。

なので、英語を勉強する際は日本語に訳し理解していくケースが多くなります。
しかし私が英語の習得をした人に聞いたのは、
「英語ができるようになるといちいち日本語変換せずもう頭の中で英語で考えるようになる」ということでした。
島国で日本語以外の言語に接する機会が極端に低い日本人においては??という印象を持つ方も少なくないでしょう。

ただ、本当に言語を習得している方というのはコツがわかっていますから英語以外の言語も使えるという方が少なく無いですね。

ただ、勘違いしてはいけないのはそのレベルに達した方と今すぐ同じ勉強を行なっても成果は現れないということです。
アマチュアサッカー選手がプロのクラブチームに入っても練習についていくことはできずに脱落してしまうでしょう。各ステップにおける練習の方法というのがあるわけです。このことは英語についても同様ですし、あらゆる分野のことに共通して言えることだと思います。

今の自分のレベルにあったカリキュラムをでしっかり着実に理解していく。これが大事なことです。

もちろんTOEICにおいて得点を伸ばして高得点を狙うためにも、英語という言語を基礎から理解していくことが需要です。

それにはやはり己を知ること。自分のレベルを理解して少しずつレベルアップする。
単語や英文法を日本語ではなく、英語という言語そのもので理解していくことを目指します。

日本人の我々にとってもう日本語という言語の勉強はいらないのです。
「英語」という言語の勉強だけを効率良く行うことが限られた時間において成果を出すコスト言えましょう。


TOEICの勉強が思うようにいかない方は英語の言語を習得できる勉強法を取り入れてください。



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最近では様々な企業においてTOEICを昇進の条件にするようになってきました。
また、条件とまではしなくとも得点を判断基準とするところも多いようです。

それもこれも日本と外国のビジネス比率が増えてきた為ですね。
また、IT系の業務においても外国のサービスやマニュアルを読むといったことが増えており
業務における英語の重要度は高まっております。


したがってビジネスにおいて外国語、とくに英語については当然というぐらいのビジネススキルであり、英語を習得していることがプラス評価された時代から習得していないことがマイナス評価されてしまうというような時代にすらなりつつあるわけです。

ビジネスで英語を使う方はわかると思いますが、メールのやり取りなどにはライディングのスキルが必要ですし、電話やSkypeなどによる会話ではリスニング及びスピーキングも使用しますので、聞ければいいとか書ければいいとか話せればいいといったことではなく広く英語の能力が問われるわけですね。イレギュラーな業務の発生もありますからね。

ビジネス英語では業務の専門用語が必要となるわけですが、昨今においては訳されずに英語でそのまま言われている語彙も多いですから、これは逆に業務についている方にとってはすんなりわかりやすいというケースも少なくないでしょう。

また、ビジネスとはいっても英語においても日本語においても大事になるのはちょっとしたコミュニケーションなんかだったりしますので、嫌でも日常英語の重要性を認識することになるでしょう。


このようにビジネスのための英語を磨いていく事は、TOEICの得点力向上にも寄与していきますし、英語力全体の向上につながりやすいのです。

ビジネス英語を頑張るためにTOEICを。
TOEICを頑張るためにビジネス英語を。
どちらの勉強も英語力という意味ではとても関連性が高いですので
二兎追うことで両方得ることも十分に可能です。




TOEICの得点を300点底上げする為に
参考書選びは先生選び。

TOEICの勉強を続けるのに一番重要なのは先生である参考書なのです。

私はなにか新しいスポーツを行ったり興味を持ったことを始めるときには必ず本を買いますが
この本がいいとスーッと技術が入ってきます。

今ではDVDが付いたりしていることはありますが、高い技術について見る機会は足りています。むしろその技術のためにやるポイントをしっかりと言葉など自分のわかりやすい形で伝えてくれることで吸収しやすくなるように思えます。
ですからとにかくやりこめばどれでも同じだ!ということではありませんので、TOEICの参考書についても全く同じことが言えるかなと思います。

あとは、こうも考えています。
高得点を取る人が使う参考書や勉強法は効果が高いのではないか、と。

オススメとしてはTOEICの公式問題集になりましょうか。

「公式」なので、TOEICに一番近い人間が作っていますし、模試などがついているものではテスト前に模擬テストを行えます。

公式なので問題形式や内容も近く、問題や解答用紙などのレイアウトも同じです。


参考書は他にもたくさんありますが、内容はどうしても公式と異なるので違うと感じる方もいるかと思います。

サポート的には良いかもしれませんが、そのような部分は参考書として少しデメリットになりましょうか。

やはり『公式』は公式なだけあります。
参考書も同様です。

ですからTOEICの参考書選びに迷ってしまったら、まずは「公式」がいいかと思います。


ただ、TOEICの参考書はたくさん持っているけど、得点が伸び悩みがち・・・?
そんな方は次のステップに移ったほうがいいかもしれませんね。



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