博論を書き上げるまではブログをやめようと、やめたのがちょうど、3.11のすぐ後。実に一年ぶりでブログ復帰。はい。書き終えました。まだ来月の口頭試問という難関がのこってますが、それさえ終われば正式にわたしも、『俺様、何様、博士様』の仲間入りです。
終わったらブログ再開。とおもったら、自分のHPのほうのログイン名を忘れてしまった。うーん、なんだったっけ。パスワード。なのでとりあえず調べてる間にこちらで一言。
It only takes about three months to write a dissertation.
博論て、実質3ヶ月で書くのよ、とは格言だけれど、本当にそうだった。年末お仕事で日本に行くも、やっぱり仕事中に博論を書くのは難しく、急いでこちらに戻ってからは缶詰状態。ちまたでは、あの人生きてるんだろうか、もうアメリカにはいないんじゃないかの噂もたつけれど、まあ、周りがみんなそうやって孤独と戦って研究してる人たちばっかりなので、さほど不思議がられもせず、そしてようやく大作(?)を提出しにキャンパスに向かった。久しぶりのしゃばってやつです。
外に出ていなかったおかげで、気温の感覚がちょっと無くなっていて、周りは半袖、ノースリーブなのに、一人革ジャンにマフラー。
汗だくで現れたわたしに、キャンパスで出会う人は、aren't you warm like that? 暑くないの?当然暑いわよ。こんな暑くなってるなんて知らなかったのよ!と言うと大笑い。It's typical よくある話ね。と。
帰りに浮き足立ってプチ・一人打ち上げ。当然買い物。洋服とか化粧品とか、なんかわからないけど、めちゃくちゃ女子な気分になって、店をはしご。機嫌が良いから、普段はあんまりしないけど、お店の人とかとも話したりする。
久しぶりの買い物のおかげで色んな物が新鮮。
雑貨屋さんで小さい小物入れをかったのだけれど、お会計の時に久しぶりにこれを聞いた:
Would you like your receipt in the bag or with you?
レシートは袋に入れますか?それとも手で持って帰りますか?
他の英語圏はよく分からないけれどアメリカでは買い物をするとよく聞かれる。レシートをどうするかと必ずのように聞かれる。GAPなんかは特にいっつもいっつも聞かれる。
Sandie: Hm, in the bag please.
店員:Oh, Alright
久しぶりにレシートの行き先を聞かれて、いつもどっちだったっけな?と戸惑って、袋の中を指定したのだけれど、alrightと言った店員さん、よくよく考えると、レシートを持ったその手は私の方に向いていて、いかにも私がwith me、つまり手で受け取ると予測していたような気がする。
そもそもアメリカではなんでレシートをどこにしまった方がいいのかいつも聞かれるんだろう?いつからそんな習慣が始まったのだろう?日本だったら、書類関係で意見を聞かれることはまず無い。「こちらが保証書です」と手渡されるか、「保証書は箱の裏側に張ってあります」とか「こちらが領収書でございます」とか、とにかく手に渡されるのがほとんどだろう。
今日も、そんなことを考えながら、この店員さんとしゃべっていたわけだけれど、本日面白かったところは、店員さんが、私がおそらくwith meを選択するのではないかと予測していたように見えたところである。
ごめんよ、予測に反してしまって。。。
しかし、何故with meと思ったのだろう?
それでよくよく自分の手元をみると、私の手には財布が握られている。
お財布の用事が済んだあとに、なおかつお財布が握られている。
レシートがプリントされるのをまつ間、クレジットカードの人やおつりが無い人の多くの人は財布をカバンにすでにもどしてしまうのではないかと思う。
お財布の用事はもうおしまい、と言わんばかりにお財布をカバンの中にしまう。時にはカバンのふたも閉めてしまうひではなかろうか。まだレシートもプリント中だし、商品も梱包前なのに、お客さんは財布もカバンも閉じてしまう。そうなればレシートのデスティネーションは袋の中となっても仕方がない。
なので、きっと、Would you like your receipt in the bag or with you?は、「あなたはもう財布もカバンもとじちゃってるけど、レシートはこの商品と一緒に紙袋にいれちゃっていいかしら?」というような意味合いがあるのではないかと思う。
そういえばwould you like your receipt in the bag?とだけ聞かれたこともある。
その逆、つまり、would you like your receipt with you?は無いような気がするのだ。
本日は、私はカバンのふたもあいてたし、財布もあけていたし、どうみても、ジェスチャー的には、何か財布に入れる物を待っているようにうつったに違いない。
それなのにもかかわらず「袋で良いです」と言っちゃったモンだから、店員さんはちょいと戸惑った。
そんな気がする。
にしても、レシートのデスティネーションまで選択する権限を与えられるアメリカ。究極の個人主義の一面が垣間見えた気がする。
終わったらブログ再開。とおもったら、自分のHPのほうのログイン名を忘れてしまった。うーん、なんだったっけ。パスワード。なのでとりあえず調べてる間にこちらで一言。
It only takes about three months to write a dissertation.
博論て、実質3ヶ月で書くのよ、とは格言だけれど、本当にそうだった。年末お仕事で日本に行くも、やっぱり仕事中に博論を書くのは難しく、急いでこちらに戻ってからは缶詰状態。ちまたでは、あの人生きてるんだろうか、もうアメリカにはいないんじゃないかの噂もたつけれど、まあ、周りがみんなそうやって孤独と戦って研究してる人たちばっかりなので、さほど不思議がられもせず、そしてようやく大作(?)を提出しにキャンパスに向かった。久しぶりのしゃばってやつです。
外に出ていなかったおかげで、気温の感覚がちょっと無くなっていて、周りは半袖、ノースリーブなのに、一人革ジャンにマフラー。
汗だくで現れたわたしに、キャンパスで出会う人は、aren't you warm like that? 暑くないの?当然暑いわよ。こんな暑くなってるなんて知らなかったのよ!と言うと大笑い。It's typical よくある話ね。と。
帰りに浮き足立ってプチ・一人打ち上げ。当然買い物。洋服とか化粧品とか、なんかわからないけど、めちゃくちゃ女子な気分になって、店をはしご。機嫌が良いから、普段はあんまりしないけど、お店の人とかとも話したりする。
久しぶりの買い物のおかげで色んな物が新鮮。
雑貨屋さんで小さい小物入れをかったのだけれど、お会計の時に久しぶりにこれを聞いた:
Would you like your receipt in the bag or with you?
レシートは袋に入れますか?それとも手で持って帰りますか?
他の英語圏はよく分からないけれどアメリカでは買い物をするとよく聞かれる。レシートをどうするかと必ずのように聞かれる。GAPなんかは特にいっつもいっつも聞かれる。
Sandie: Hm, in the bag please.
店員:Oh, Alright
久しぶりにレシートの行き先を聞かれて、いつもどっちだったっけな?と戸惑って、袋の中を指定したのだけれど、alrightと言った店員さん、よくよく考えると、レシートを持ったその手は私の方に向いていて、いかにも私がwith me、つまり手で受け取ると予測していたような気がする。
そもそもアメリカではなんでレシートをどこにしまった方がいいのかいつも聞かれるんだろう?いつからそんな習慣が始まったのだろう?日本だったら、書類関係で意見を聞かれることはまず無い。「こちらが保証書です」と手渡されるか、「保証書は箱の裏側に張ってあります」とか「こちらが領収書でございます」とか、とにかく手に渡されるのがほとんどだろう。
今日も、そんなことを考えながら、この店員さんとしゃべっていたわけだけれど、本日面白かったところは、店員さんが、私がおそらくwith meを選択するのではないかと予測していたように見えたところである。
ごめんよ、予測に反してしまって。。。
しかし、何故with meと思ったのだろう?
それでよくよく自分の手元をみると、私の手には財布が握られている。
お財布の用事が済んだあとに、なおかつお財布が握られている。
レシートがプリントされるのをまつ間、クレジットカードの人やおつりが無い人の多くの人は財布をカバンにすでにもどしてしまうのではないかと思う。
お財布の用事はもうおしまい、と言わんばかりにお財布をカバンの中にしまう。時にはカバンのふたも閉めてしまうひではなかろうか。まだレシートもプリント中だし、商品も梱包前なのに、お客さんは財布もカバンも閉じてしまう。そうなればレシートのデスティネーションは袋の中となっても仕方がない。
なので、きっと、Would you like your receipt in the bag or with you?は、「あなたはもう財布もカバンもとじちゃってるけど、レシートはこの商品と一緒に紙袋にいれちゃっていいかしら?」というような意味合いがあるのではないかと思う。
そういえばwould you like your receipt in the bag?とだけ聞かれたこともある。
その逆、つまり、would you like your receipt with you?は無いような気がするのだ。
本日は、私はカバンのふたもあいてたし、財布もあけていたし、どうみても、ジェスチャー的には、何か財布に入れる物を待っているようにうつったに違いない。
それなのにもかかわらず「袋で良いです」と言っちゃったモンだから、店員さんはちょいと戸惑った。
そんな気がする。
にしても、レシートのデスティネーションまで選択する権限を与えられるアメリカ。究極の個人主義の一面が垣間見えた気がする。