皆さん、こんにちは。


です。

ねぇ、お正月のテレビってこんなにつまらなかったっけはてなマーク

あまりにも暇なんで、ブログ書いてみました笑

昨年は、療養休暇から始まり、仕事を休んでいたので母の介護をしましたねぇ。

母の認知症はどんどん進んでいて、もう私のことも分からなくなっていました。

4月から仕事に復帰したのですが、その時に1ヶ月ショートステイをお願いしたのですが、その施設が酷くてね~むかつき


1ヶ月預けてて、お風呂に入れてくれたのが6回だけ。活動の記録も、今日は100m(日によって距離はさまざま)歩きました。穏やかに自分のペースで過ごされてました。と書いてあるだけ。
要するにほったらかしにされていたようでした。

帰って来た日も、紙パンツに尿とりパットがしてあって、オ○ッコで満タンでガーン

かわいそうな事をしてしまいました悲しい

でも、私ひとりでの介護はもう限界で、GWはデイサービスを利用して家で面倒みましたけど、本当に辛かったです。


GW明け、別の施設にショートステイをお願いしようとしていたタイミングで、申し込んでいた特別養護老人ホーム(特養)の入所が決まって、6月1日付けで正式に入所となりました。

はぁ( ´Д`)=3
私の介護生活はこうして幕を閉じたのです。

一昨年の8月、認知症の病院に母を連れて行った時に先生から「2年前にあと2~3年で歩けなくなるって話をしたと思うけど、あれから2年経って、まだ歩いてるじゃん、と思っているかもしれないけど、脳の萎縮は進んでいるので、確実に歩けなくなる日は近づいています」

と言われていたので、今年中には車椅子かなーと思っていたので、良いタイミングで施設に入所できたと思っています。

コロナの影響で、自由に面会って訳にはいかないのですが、母は変わりなく過ごしているようです。ちゃんと自分で歩いていますしウシシ

元気でいてくれて何より。介護施設の皆さんには本当に感謝感謝でございますラブ


そして、ホッとしたのもつかの間。
7月半ば、父が痩せ始めまして…
8月末には骨と皮って状態で…

そんな状態でも本人は病院に行くことを拒否🆖️

すったもんだの末、何とか病院に運び、末期の胃ガンで余命宣告を受けました滝汗

そして、11月8日にあっけなく死んでしまいました。

そんな訳で、わたくし喪中でございます。

急に色々と生活が変わっちゃってガーン
変わったといっても変わってないような…

大きく変わると書いて大変と読む。
変わるって大変なんだなー、と改めて感じております。

人生100年と言うならば、私は折り返し地点に来たわけで、

ここからの50年が、今までと同じ50年な訳はなく、やっぱり大変なんだろうな、と思う今日この頃。

残り50年もないであろう私の人生が、穏やかであってくれればそれで良いわ~と思っている

でした。


今年もよろしくトラ

みなさん、おはようございます。


半年振りに登場しました


です。


本日無事に50歳になりました〜爆笑

わーーーーガーンただのBBAやんうずまきハートブレイクうずまき


怖いわぁ
こうして、いつの間にか歳取って行くのね滝汗


まぁね、ここ数年、ずっと膝は痛いし、白髪も増えたし、老眼も進んでるわよー

やっぱBBAなのね。悲しいわショボーン


40代を振りかえると、
仕事に追われ、時間に追われ、


ガンになったり、
2回も転職したり、
腸閉塞が再発したり
母の介護もしたし
(母は6月から特別養護老人ホームに入居しました)

何だか盛りだくさんのストレス環境だったわね。
そりゃ、病気にもなるわなうーん



って感じだったので、50代はゆっくりと
時が過ぎて行くと良いなあ、と思う次第です。


母の介護については、そのうち記事にしたいと思っています。


昨年の4月、本当ならバレエの発表会のはずでしたが、緊急事態宣言で会場が使えなくなり、12月に延期になり


今度こそ!と思っていたら、12月にまさかの入院タラー
入院直後からお医者さんには
「発表会までには退院させて〜」
と言っていて、OKだったはずなのに
予定通りに回復せず笑い泣き
結局、発表会には出られませんでした。


病気とはいえ本番に穴を開けると言う大失態ショボーン
マジ落ち込みましたハートブレイク


いよいよ発表会に出られないと決まった時点で(お医者さんに退院は無理と言われた時)



先生にメールしながら、先生にもみんなにも、申し訳なくて泣きましたえーん


でもみんな優しくて、次は絶対って!みんな待っててくれたーキラキラ



退院後は、母の介護もあって、仕事は療養休暇を貰いましたが


例によって例の如く、リハビリと称し、入院中の分の振り替えレッスンに来ても良いよって言ってもらったのでバレエ三昧の日々を過ごし


今年になって、大人のためのアダジオクラスができて、
月1ではありますが、王子様と踊る練習の受講を許されまして、


来年の発表会では50歳の記念に、
まだ何をやるかは分からないけど、男性と踊る予定ラブおねがいラブ


50代は、より健康的で、より私らしく過ごすのが目標であります。



そして、宝くじ高額当選したら完璧やウシシ
と、叶わない夢を見ている
さんだるちゃんでした。


誰か儲かってる会社の社長さん紹介してください(笑)


じゃ、またねパー




皆様、こんにちは照れ

久しぶりにブログ書こうと思ったら、色々変わっていて、浦島太郎状態の

です。

ちゃんとアップできるかなショック


さて、さんだるちゃん、昨年12月3日の夜、腸閉塞が再発いたしまして、緊急入院致しましたゲッソリキャボー!?

腸閉塞は、今後も再発の可能性大!らしいので、一生のお付き合いになりますなぶーやだねー。どうせならイケメンと一生のお付き合いをしたいところだわよ爆笑


さて、最近すっかりmyブログブームも去り、すっかり放置を決め込んでいる私が、なぜブログを書こうと思ったか!


それは、入院していた時の同室の方が乳ガンの(おそらく)ステージ4の方だったからです。


まさか、このコロナ禍で入院生活を送ることになろうとは思ってもおりませんでしたが、


病気になるのは致し方ないこととは言え、まぁ、次から次へと患者さんはやって来るわけです。


私、今回は夜間救急で診察からの緊急入院だったため、病院を選ぶ余裕もなく、絶対に行きたくないと思っていたブリブリ帝国医療センターへ入院致しました。


なぜこの病院がいやだったかと言うと、卵巣嚢腫の時、最初に紹介状を持って診察してもらった時(当時は市立病院だった)、めっちゃ最悪の医者だったのと、


医療センターになってからも、バレエのお友達のお姉さんが入院していたけど、、大した治療もされず、結果、患部が破裂。他の病院に緊急搬送されるも帰らぬ人となりました。


他にも、お客様のご主人が、喉(首の辺り)に腫れ物が出来ていて(外から見るとポコっとしていたそう)、ただ、痛みなどの症状はなく、本人は楽観視していたそうですが、


心配した奥様が医療センターに連れて行くも、何でもない❗との診断。

ところが、どんどん痩せてくるので(それでも無症状だったそう)、おかしいからと、半年後に他の病院で診察してもらったら、咽頭ガンで、すでに末期でその病院では手に負えず、大学病院に移送されるも、治療の甲斐もなく亡くなった、ということがあったからです。


しかーし、今回はそんな事言っていられないくらいの状態だったので、とりあえず診察してもらうおう❗くらいの気持ちで行ったら入院になったという…
もう、多くは語るまいチュー


ただ、私がお世話になった先生は、どの先生も良い先生でした。


念のため言っておきますが、食べ過ぎでなったわけではなく、開腹手術を2回やっていることが要因です!



はい、本題はここから。前置き長っ!!


最初の2日くらいは個室でしたが、PCR検査で陰性が確定した時点で4人部屋に移動となりました。


とは言っても、最初に移動した時は一人しかいませんでしたが、私がぐったりしていたのもあって、この方とは挨拶程度で特にお話したりはしていませんでした。


その後、続々と患者さんが来て、あっという間に満室にびっくり


すると、この方(Aさん)は、かなりフレンドリーな方だと分かってきました。


そして、ブリブリ帝国医療センターって、個人情報ダダ漏れポーン


手術前のカンファレンスとか、全部病室でやるから、嫌でもその方が何の病気で入院してきたのか、同室の人にはバレバレですよアセアセ


おいおい、この病院の個人情報の取り扱い、大丈夫か?
(いや、ダメだろう)


とか思っている私を横目に、Aさんは同室の方に『何の病気なの?』などと話かけておりました。


別に隠すこともないし(どっちみちバレバレ)
みなさん、『私、乳ガンなのよ』などと、会話に応じておりました。


ちなみに、4人部屋で私以外の3人は、皆さん乳ガンの方でした。

『あら~、私もよ。』と。


ここまでは良しとしましょう。


そして、Aさん『私、病院嫌いでね。風邪をひいても病院には行かず自力で治すって感じだったの。でね、健康診断も7〜8年かな?受けてなくて、年齢も年齢だからと思って受けた健康診断で乳ガンってわかってね。で、脳にも転移してたのよ』と。


同じ乳ガンとはいえ、話しかけられてる方は、毎年健診を欠かさず、初期の状態で乳房も部分切除。5日で退院していく方です。


もう、皆さん立派な大人ですから、そこで何を言っても気休めにしかならず『あぁーショボーン』くらいしか言えず、微妙な空気が部屋いっぱいに広がるわけです。


さらにAさん、『ちゃんと健診を受けていたら、もっと早く発見できて、こんな事にはならなかったのかなーお願い』と。


ええ、その通りですよ。と、私は言いたかった。


辛いよね、辛いよ。まさか自分がガンになるなんて思わないよね。わかるよ、わかる。


でもね、今、日本人は二人に一人ガンになるんだよ。自分は大丈夫なんて、絶対にないの!
私もガンになったもの。


これだけ情報が溢れている世の中で、

そして、コロナ禍でガン健診を受ける人が減っているから、健診を受けましょう❗とテレビでCMが流れているくらいなのに、


今までに、チャンスはいくらでもあったはずなのに、


それをして来なかったのは、あなた自身なのですよ上差し


辛いから、誰かに聞いてもらいたいだろうけど、誰も何もしてあげられないの。悲しいけど。


だから皆様、健康診断を受けましょう。忙しいなんて、言い訳しないでください。
時間は自分が作るもの。絶対に作れます。


今は、日曜日も診察してる病院だってあります。探しましょう。


自分を守れるのは自分だけです!!!


早期発見できれば、ガンは恐れる病気ではありません。ガンだけではないです。病気は何でも早期発見なのです。


それでも健診なんて!と思っている、そこのあなた右差し
病気になっても泣き言を言わない覚悟があるんだね!


ってことで、気休めを言うのが苦手な私は、カーテンを閉めて自分の世界にどっぷり浸かっておりました。


正しくはバレエのレッスンをしていたウシシ
あくまでも、腸を動かすための運動という名目で。
きっと、バタバタとうるさかったであろう(笑)



そんなわけで、バレエの発表会に出られなくなり、病室で泣いて過ごした、さんだるちゃんでした。


今年は健康第一で。