春特有の気候の変動に花も人も大童ですねぇ。


そんな日の連続の一日、初夏のような暖かな気候に誘われて、近くの臨済宗南禅寺派の名刹、兜卒山広園寺に散歩してみました。


4/6は開山忌で仏殿を御開帳するので、三々五々人が訪れていました。


このお寺は1389年の開基で天正18年(1590年)豊臣秀吉の小田原攻めで、北条氏照の居城八王子城が落城の際、広壮を極めた堂塔伽藍は兵火で焼失しました。


その後、徳川家康から朱印を受け再建され、典型的な禅宗の伽藍配置様式で現在、総門、山門、仏殿、鐘楼は都の有形文化財に指定されています。


山門と仏殿の中間にある山桜は推定樹齢300年という古木です。枝は添え木で支えられ、幹はびっしりと苔が覆っています。


開花状況はやっと五分咲きといったところですが満開の大きな姿は素晴しいです。


静かな落ち着いた佇まいの古寺の散歩でした。



   花散るや伽藍の枢落としゆく


                                                    凡 兆


幾山河越えて


幾山河越えて


幾山河越えて


幾山河越えて


幾山河越えて


幾山河越えて


幾山河越えて


幾山河越えて


幾山河越えて


幾山河越えて


幾山河越えて


幾山河越えて