宮崎

連休は宮崎へGO!!

SURFTRIP１日目　　木崎浜　腰　湘南の風波よりPoor

即こどもの国へ観光へ

丁度フラワーフェスタやってたけど人出もまばら

ちょいとさみしい・・・

食事はみごとに3日間チキン南蛮　やや罰ゲーム気味

でもお店によってタイプが若干違うせいかなぜか飽きない

夜は仙台からの刺客

Dｒ　KOMA　と密会

宮崎地鶏と鳥刺と芋焼酎が最高

もちろんチキン南蛮も最高です

次の日の朝　

宮崎は関東より３０分日の出が遅い

だけど眠いには変わりなく

この日の朝一　波はセット腰　凹む！

昼は高鍋でビーチチェックしつつ

日向の金が浜へ

BMW！？九州の電車はなにげにデザインいけてます！

そして鯉のぼりはみんなこのサイズです

なつかしの金が浜ドライブイン

医科歯科のサーフィンの大会が行われる場所です

夕方　腹～胸のまあまあな波が立ちなんとか

できました。

夜中に低気圧が通過するみたいなので

明日に備え就寝

最終日　朝一　　

寝坊（笑）

でもサイズ上がった！！

小倉が浜　　カレント強いが、

頭サイズでインサイドまでロングライドできる波

午後は鳥刺をつまみながら

木崎浜へ

ちなみにスーパーで２００円

うまい！

木崎浜は腹～胸の１～２アクション入れられる波

とりあえず良い波あたりました

Dｒ　KOMA　はLOCOばりに

毎日良い波を当てています

なんともうらやましい限り

でもお風呂はしっかり入ってね

海はお風呂じゃありませんから

宮崎は水温が暖かくSURF　CAMP

には良いところです

波を当てれる確率も高いです

ちなみに僕らの行った前後はもっと

波がよかったようです（涙）

やはり自然は偉大だ

Have a good trip!

いわきへ・・・

なかなか時間がとれず行けませんでしたが、やっと行くことができました。

今回はただ単に行っただけではなく、

鶴見大学サーフィン部のOBと友人からの義援金を渡す目的と

わずかですが物資を届けにいわきに行ってきました。

通い詰めたビーチも気になっちゃってしょうがなかった

っていうのもありますけどね。

ちょうどこの日はOCEAN　BLUE DAYの日でした。

早朝、風は北よりに変わり、

湘南はGOOD WAVE　

海に入れることに感謝です。

この日は天気が良いのに交通量は少なめでした。

自粛！？

スカイツリーを横目にいざ福島へ

原発近くはいまだ通行止めです。

聞いてはいましたが

地震の影響で常磐道はうねうね歪んでいました。

所々速度規制がかかっています。

いわき中央で降り被災地の海岸を目指しました。

まずは甚大な被害の薄磯海岸です。

町がありません。

これでもひと月たち車も通れるようになったようです。

あまりにもひどくて目を背けたくなる風景でした。

よく入っていた沼の内海岸です。こういう船などはどんどん

埋まっていくようです。

原発はもちろん漂流物も多く危なくて海には当分

入れないです。

ここも被害の大きい小名浜漁港です。

アクアマリンもひどい状態でした。

ここも通っていた豊間海岸です。

サーフィン部でお世話になった晴海荘です。

晴海荘のご主人、みなさん無事なのは震災後

Twitterで確認できましたが、

このような立て看板がありました。

晴海荘でお世話になった方が、ご覧になっていたら

連絡していただいてもよいかもしれません。

ちょうど2時46分ごろ、ビーチで準備していると

鳥取から支援にいらしていた

サーファーの自衛官の方が一緒に黙祷しようということで、

海に向かいともに黙祷しました。

自衛官の方も残念がっていました・・・

自衛官のみなさん復興がんばってください。

ここは豊間の目の前の通りです。

豊間駐車場です。

豊間のセブンイレブンもこんなにひどいです。

最後にWAVE VISIONに寄ってきました。

みんな笑顔で安心しました。

いわきのみなさん　強いですね。

僕らも自粛している場合ではありません。

シェイパーの小林さんにも壮絶な体験談を

お聞きしました。

想像を絶する景色でしたがこれが現実なわけで、

津波の恐ろしさがわかりました。

今回は通っていたビーチに訪れました。

土地勘があるので

ここに何があったとかわかりますが、

行ったことのない場所はがれきの山の風景で

何が何だかわからない状況です。

少しでも多くの方にこの現実を

わかっていただければと思い、家等も撮影させていただきました。

このブログを見て被災者の方々、

不愉快な思いをさせてしまったら

すいません。

しかしながら少しでも早く被災地が

復興できること心よりを願っています。

今回ご協力いただいたサーフィン部OB方々,友人に感謝いたします。

みんなー確かに渡しましたよー（笑）

義援金は被災地の復興に少しでもお役にたてればと思います。

復興には長い旅路になりそうですが頑張ってください。

がんばっぺ　いわき！！

がんばろう　日本！！

RIP CURL PRO　なう

RIP CURL PRO　なう

http://live.ripcurl.com/index.php?Bells2011Live

Ocean Blue Day...絵：木梨憲武氏

日本サーフィン連絡協議会では、

「東日本大震災」による数多くの犠牲者を追悼し、

また一日も早い被災地の復興を願って、

次のような追悼セレモニー

『ＯＣＥＡＮＢＬＵＥＤＡＹ』(以下ＯＢＤ)

を開催いたします。

開催日時：2011年4月24日(日) 午後2時46分から

すべてのサーファーの心がひとつになり、被災地を除く日本全国のサーフポイントのビーチにおいて、水による災害としては日本の歴史上最大の人数となった東日本大震災の犠牲者のご冥福をお祈りし、また、一日も早い被災者の生活再建と被災地の復興が進むことを心から願って、「東北地方太平洋沖地震」が発生した午後2時46分からの1分間、海に向かって全員で黙とうを捧げます。また、当日仕事や都合により、どうしても海に来られない方も、この時刻になりましたら、心をひとつにして海の方向に向かって黙とうを捧げて下さい。

なお、当日の進行役は特に決めておりません。各地サーフショップ・サーフチーム単位、また個人での追悼セレモニーを計画していただきたく思います。セレモニー場所が決定したポイントでは、NSAの各支部、ＪＰＳＡ・ＡＳＰ所属プロサーファー、ＪＰＢＡプロボディボーダー、サーフライダーファンデーションの会員などが中心となって、ポイントごとの黙とうを円滑に進めるとともに、その後のイベント、例えばビーチクリーンや募金活動などをご参加の皆さまに促しますので、合わせてご協力下さるよう宜しくお願いいたします。

最後に、被災地の復興が長期化することは避けられません。ゆえに、私たちの被災地支援も、中長期にわたる粘り強い努力と協力が求められます。そこで、日本サーフィン連絡協議会に所属するすべてのサーフィン関係団体が一致協力して、復興支援のためのＯＢＤチャリティーＴシャツを、著名なデザイナーと関係社の特段のご協力のもとに作成し販売することとなりました。この売上金の利益のすべてが義援金に使われます。詳しくは、同連絡会のホームページ(各構成団体、日本波情報連絡会のトップページのバナーからリンク)からお申込みください。

海はどこまでもつながり、サーファーの心もひとつになれます。

数多くの皆さまのご参加とご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。