台湾や中国というのは基本的に漢字の世界である。
日本のようにカタカナで英語を表すということがないので、
すべて漢字に置き換えられる。
例えばアップル(iPhoneの会社ね)は萍果(リンゴ)、
コンピュータは電脳などである。
だから日本人や韓国人のように、名前が漢字表記の国から
来た人はいいのだが、欧米人の名前の場合これがややこしい。
例えばシュワルツネッガーは史瓦辛格という四字熟語の
ような名前になってしまうし、ブッシュは布汁という、
こぼした牛乳を拭いた雑巾のような名前になってしまうのである。
テレビでF1やサッカーなど中華の香りがまったくしないスポーツを
見ていると、チーム名や選手など全てが漢字になっているので、
何とも激しい違和感である。
とはいえさすが漢字のプロ。
日本の場合、外来語は単純にカタカナになってしまうわけであるが、
中には漢字の方がしっくるくるものもある。
例えばサングラス、これは台湾では太陽眼鏡。
なんともサングラス感バリバリである。
野球やサッカーはそれぞれ棒球、足球。
漢字表記のほうがピンとくる。
カレンダーの日暦、ケータイの手機、このあたりも
分かりやすい。
オタクは宅男、あこれは日本語から来てるのか。
ただ困ったことに日本語を話す時も漢字に直してしまう
ケースがあるようだ。
僕 「東京で何処に泊まるの?」
友人「品川王子だよ」
僕 「・・ああプリンスか」
僕 「最近売れ行きはどう?」
友人「いやあ、リーマン兄弟が破綻してからサッパリだよ」
って訳しすぎだよ!