はじめまして
さんちゃんです
僕は高校生の頃ベースを弾いていたようなんですが
今ではその面影は全くないんです
昔よく来た街をよたよたと徘徊していると
見憶えのある楽器屋さん
「 結構安いじゃん」
でも なんとなく恥ずかしいんです。
「ネクタイのしわざぁ〜」
「なんか アウェーな空気〜〜!」
「何十年間来てなかったんだろう…」
それでも懐かしいエフェクターなんか見つけて
「あぁこれはビンテージなんだ〜」
と納得してうれしくなったりする
どうやら 店内をまた徘徊している…
僕は高校生の頃ベースを弾いていたようなんですが
今ではその面影は全くないんです
昔よく来た街をよたよたと徘徊していると
見憶えのある楽器屋さん
「 結構安いじゃん」
でも なんとなく恥ずかしいんです。
「ネクタイのしわざぁ〜」
「なんか アウェーな空気〜〜!」
「何十年間来てなかったんだろう…」
それでも懐かしいエフェクターなんか見つけて
「あぁこれはビンテージなんだ〜」
と納得してうれしくなったりする
どうやら 店内をまた徘徊している…
そして何度も同じ処に戻って来ちゃう…
出口がないんです
仕方なくもう一周することに…
すると 何か声が聞こえる
「 こっち こっち〜〜」
空色のベースが僕を呼んでいる…
僕はやつのヘッドを わしづかみにして
レジに連れていく
店員は 黙ったまま チューニングを済ますと
僕の手にゆだねる
「何をしろ」と言うのか
本当は気づいていたが ちょっと当惑した風
「試し弾き〜」
定番 スモークオンザウォーターを奏でて
スイスのレマン湖でも行った気分になる
いい感じ
「これ ください〜〜!」
とてもスムーズに空色ベースをゲット
そしてベースを持って歩く僕は まさにベーシスト
帰り道 同じマンションの5歳の子供にさえ
「ベースをやるんだ〜!」とあいさつ される
コンビニやレストラン 職場や電車のなか……
僕はどこに行っても ベーシストにみえる
「ベースと一緒にいるからさ」(笑)
それは なんちゃってサラリーマンのおやじが
ベーシストに変わった瞬間でしたー
