最近、自分の望みをアウトプットする機会が多くて、気付いたのだけど。


私、

「望む」「願う」「夢を抱く」ってことに、

そこはかとない抵抗感があったの真顔




「願い」をアウトプットしたくない。
願いたくない。



みたいな。



あー
これなんだろ??



って、思って。



自分を見つめてみたら、


 


こわい




っていう、感情がでてきた。




願うのが、こわい。

強く、希望をもって願うことがこわい。

期待するのが、こわい。



もし叶わなかったら、

また世界に、自分に、失望することになるから。

それが、こわい。




願うと同時に、叶わなかったときのことを

考えてしまうクセがあって。



期待が裏切られて、失望して、傷付くのが怖いから、

最初から期待なんてしたくない、みたいな。




無意識の防御モードが、とっても強く備わってることに気付いた。



たぶん、

今まで、自分を信じきれなかったがゆえに

自分の期待が裏切られてきた経験がいくつも積み重なって、


期待する=裏切られる


みたいな強固な観念をつくって、

自分がこれ以上傷付かないように守ってきたんだと思う。


でも、それと同時に、私はパワーを失っていったんだ。



そして、気付けば、
夢や願いを持つことが、
私には簡単ではなくなっていた。




でも、ようやく気付いたよ。

決めることができた。





願いが叶わなかったら、

私は私に失望する。

それが、どうしてこんなに怖いんだろう



私は、私の信頼を失うことが何よりこわいんだ。

私は、私自身に「価値がない」「力がない」と思われることがこわい。


そんなことになったら、
もういきてはゆけない。

と、思ってる。






でも





だからこそ、

思えた。





それなら



私は私を信じよう。


たとえ願いが叶わなかったり、夢が破れてしまったとしても



私は私に失望しない。

どんなことがあっても、私が私の価値を下げたりしない。

失敗しても、すべてを失っても、私は私の素晴らしさを信じる。



そう、決めた。




そうしたら、お腹にグッとパワーを感じた。



たぶん

ずっとそうしたかったんだと思う。




これからも、また怖くなることも
自分を信じきれなくなることも、
あるかもしれない。

それでも、そのたび

今日決めたことを、思い出そう。